仕事始めです。

カレンダーの並びがいまいちな今年、

全然休んだ感がないなぁ…

 

おとといは耐え難い頭痛、

きのうは皮膚科の薬が合わず左顔面がただれて目が開かず、

けさは夕飯の仕込みで火傷をしてズキズキ、

プチ災難が続きで、憂鬱です。

 

気持ちがどよーんとしていますが、

空は雲が取れ、青さが戻ってきました。

 

日本付近は西高東低の冬型の気圧配置になっています。


北陸~東北付近上空を寒気を伴った気圧の谷が通過しています。
北陸付近の雨は弱まってきました。
このあとはいったん回復傾向です。
ただ、地震で地盤が緩んでいるところがあり、
これまでの雨が地面にしみ込んでいるため、
引き続き、危険な場所には近づかないようにしたいところです。
午後になると、寒気を伴った気圧の谷は海上に抜け、
西から高気圧に覆われます。
多くの地域で晴れ間が戻りそうです。


しだいに北風が強まるため、体感的には寒くなってくるでしょう。

あすになると、北日本に低気圧や前線が近づきます。
前線が夜にかけて、北日本や北陸を通過し、大気の状態が不安定に。
発雷確率が高くなっています。
北海道は、昼前から雪が降り出し、降り方が強まりそうです。
低気圧は夜にかけて閉塞する予想で、
閉塞点付近で雪雲が発達しやすいため、
太平洋側も含めて積雪の急な増加に注意してください。


東北も昼ごろから雨が降り出す予想です。
北陸付近は、夜になると雨が降り出しそうです。
降水はほとんどの地域で雨ですが、山沿いでは雪になるところもあるでしょう。


あさって、日本海側沿岸部には局地的な前線ができ、
東北から山陰にかけては、断続的に雨が降ります。
北陸付近では、雨の量が増えることになりそうです。

基準が下がっていることもあり、

警報レベルの大雨となりそうです。
平地ではおおむね雨ですが、山沿いでは雪。
夜になると、低気圧が近づき、降り方が強まるおそれがあります。


また、北海道付近にも別の低気圧が近づき、
日本海側から雪の範囲が広がります。
高気圧の縁をまわる湿った空気の影響で、
西日本の太平洋側も雲が多く、雨が降るところもあるでしょう。

日曜日には、冬型の気圧配置となり、
上空1500m付近-6℃以下の寒気が関東北部~九州北部付近まで南下してきます。


日本海には、JPCZ(日本海寒帯気団収束帯)ができ、
発達した雪雲が北陸付近に流れ込む予想。
平地ははじめ雨でもしだいに雪に変わってきます。
JPCZの雪雲が向かう地域は、
だんだん西へ、山陰方面へ移る予想ですが、
同じ場所に停滞すると、北陸付近で雪が多くなるおそれがあります。
寒さも一段と厳しくなりそうです。
避難所などでは、いっそう寒さ対策が必要になるでしょう。
なんとか電気などライフラインを復旧させたいところです。

月曜日成人の日の午前にかけて、
冬型の気圧配置が続きます。

輪島は氷点下の気温が予想されています。


来週火曜日の本州付近は、高気圧と高気圧の間の気圧の谷。
全般に雲の多い天気になります。
夜になると、前線を伴った低気圧が北海道付近を通過する予想です。
低気圧からのびる前線が、東北・北陸付近を通過します。
降水は東北では雪に、北陸の平地では雨主体、山沿いは雪になりそうです。
水曜日、低気圧の通過後は、冬型の気圧配置になります。
日本海側では断続的に雨や雪が降る予想です。

例年より暖かい日が多い北陸ですが、
7日夜には強い寒気が流れ込んできます。
一日も早い日常が戻ることを祈るばかりです。