ついに買ってしまった… GABURIピーチフラペチーノ。

もはやランチと同じくらいの値段となったフラペチーノ。

子どもと一緒の時は奪われてしまうので、

出勤前に…

おいしいー(泣

 

前線が日本海から北陸・関東付近にのびています。


新潟県を中心に発達した雨雲がかかっています。
そして、夜には東北北部まで前線が北上する予想です。

風も強まって、
暖かく湿った空気が集中的に秋田沖付近に流れ込む予想です。
さらに、気圧の谷が近づくあす明け方からは、
雨雲が次々と発達することになりそうです。
線状降水帯も発生する可能性があると思います。

 

2017年7月には雄物川が氾濫し、

甚大な被害が出ました。

思い出してください。

状況が似ています。

今回、気象庁の予想雨量にとどまらない可能性もあると思っています。

浸水などの対策をし、きょうのうちにぜひとも安全な場所に移動しておいてください。

雨雲が同じような場所にずっと流れ込むことになると、
半日程度で200mmクラスの雨が降ってしまい、
金曜日夜から日曜日朝にかけての雨量が
400mmを超えるところも出てくるかもしれません。
中小河川の氾濫だけではなく、
雄物川など大きな川も増水し、越水する地点が出てくるおそれがあります。

いまのところ、
日曜日午後になると、大雨の峠は越えてくる見通しです。

また、前線から離れている関東などは、
猛暑に警戒です。
日曜日には40℃に迫る危険な暑さになるかもしれません。
いま、まだモデル間でブレがありますが、
一日晴れる予想のGSMのデータでは、
群馬・舘林は40.8℃。


おととい関東甲信には高温に関する気象情報が出されていますが、
猛暑も命を奪う危険な気象災害です。

東京も体温超えの暑さです。


そして、フィリピン近海の熱帯低気圧が
今後台風にまで発達する予想です。


この熱帯低気圧の発達の相乗効果か、
太平洋高気圧が西へ西へと勢力を強めています。
このため、台風になった後も、
西へ西へと追いやられていきます。
梅雨前線への湿った空気の供給が一番心配でしたが、
雲の様子を見ると、
前線の雲とフィリピン近海の雲の間に、
雲のない高気圧エリア。


この高気圧が湿った空気の供給を遮断してくれる可能性があります。

高気圧が熱帯低気圧で一時的に強まった後、

また来週後半には梅雨の形が戻ってきてしまいます。

連休中に梅雨明けを発表するとなれば、

九州南部や四国あたりだけとなるかもしれません。

 

・・・・・・・・・・
コメントありがとうございます。
まさにご指摘の通り、
九州南部~関東甲信は、
3連休は晴れ間が戻りますが、
梅雨明けを見送る場合は、相当先になる可能性があります。
関東甲信に限っていえば、
7月10日ごろが1つのチャンスだったかと思います。
今年の夏は、
晴雨兼用の傘が必須になるかもしれません。