びっくりするほど、おいしいうどんをいただきました。
打ちたて、もちもち、ものすごいコシです。
打ちたて、もちもち、ものすごいコシです。
ありがとうございます！
聞けば、埼玉・朝霞の製麺所のもの。
やっぱり、うどんといえば埼玉でしょう！
埼玉は、香川に次いで、うどん生産量全国ナンバー2の県。
明治時代、かつて麦王と呼ばれた熊谷出身の権田愛三は、
雪の少ない気候を利用して、
稲刈り後の田んぼで麦を育てる「二毛作」を行い、
麦作りに打ち込み、麦作を普及させました。
熊谷に祖母の家がある私も、
小さい頃から、うどんをよく食べて育ちました。
さて、きょうも、うどんの里には好都合な、この時期本来のからっ風が吹きます。
やっぱり、うどんといえば埼玉でしょう！
埼玉は、香川に次いで、うどん生産量全国ナンバー2の県。
明治時代、かつて麦王と呼ばれた熊谷出身の権田愛三は、
雪の少ない気候を利用して、
稲刈り後の田んぼで麦を育てる「二毛作」を行い、
麦作りに打ち込み、麦作を普及させました。
熊谷に祖母の家がある私も、
小さい頃から、うどんをよく食べて育ちました。
さて、きょうも、うどんの里には好都合な、この時期本来のからっ風が吹きます。
日本海側から強い寒波が押し寄せてきています。
上空5500m付近では－40℃以下という寒気が、北海道に流れ込んでくる予想です。
もちろん今シーズン最強です。
大気の状態が不安定になった新潟ではひょうが降りました。
佐賀では、遅い初雪を観測しています。
すでに2月になっている時点で、統計史上最も遅い初雪の便りなのですが…
2月3日から観測が自動化したため、統計は切断。
過去とは比較できなくなり、幻の最晩記録となりました。
このあとも初雪の便りは増えそうです。
北海道・東北日本海側や北陸は大雪に警戒、
そして山陰など西日本日本海側では、2月のこの期に及んで、
今シーズン一番のまとまった雪になりそうです。
今夜以降は、JPCZ（日本海寒帯気団収束帯）の発達した雨雲が北陸～山陰付近に次々と流れ込んできて、
平地でも雪が積もりそうです。
あす朝にかけて、車の運転はくれぐれも気を付けてください。
通学も注意です。
寒気の流れ込みが遅い関東は、
きょう昼間までは暖かいですが、夜からはからっ風が強まって、急激に寒くなります。
今夜はしっかり暖かくして床に就きましょう。
そして、あすは、
今シーズン一番の寒さというところが多くなりそうです。
仙台2℃、名古屋6℃、金沢2℃、大阪6℃、松江4℃、高松7℃などの予想になっています。
暖かくしてお過ごしください。
あす午後になると雪の峠は越えますが、
一連の寒さの底は、
放射冷却の影響が加わるあさって朝となりそうです。
なお、祝日のある来週は、またぐっと暖かくなりそうです。
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コメントありがとうございます。
＊わかります、わかります。
鼻水がダラダラ出て透明なら、花粉症といいますよね。
とんだ濡れ衣でしたね。
なんとか乗り切っていきましょう。
＊コメントを読み進めていくうちに、笑ってしまいました。
そして、ついリズムにのせて口ずさんでしまいました。
気象の解析を20年以上やっていますが、
この冬は本当におかしいです。
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◎朝日新聞デジタル『&TRAVEL』寄稿記事
◎気象の解析・解説力UPのためのチャリティーメールマガジン
https://www.mag2.com/m/0001688164.html
◎朝日新聞デジタル『&TRAVEL』寄稿記事
https://www.asahi.com/and_travel/20190913/137048/