北陸2日目は富山へ連れてってもらいました。
目的は、砺波のチューリップフェア。

(公式HPより)
 

まずは砺波市内で昼食を、ということでオープン時間と同時にやってきたお蕎麦屋さんは、
すでに1時間待ち。

ただ、渋滞の中あれこれ探しまわるのも得策ではないと思い、
ウェイティング欄に名前を書いて、近くの田んぼ道を散策。


息子は、念願のカエルさんを見つけられて大喜び。
葦の茎でちょんちょん。

そーっとね!

そうこうしている間に、お食事の順番が回ってきました。

古民家を改装したお店で、
息子はおそばや天ぷらをモリモリ。

お水がきれいなところだけあって、おいしいです。

そして、いざ、チューリップフェアの会場へ。
もう午後だし駐車場もそろそろ空きが出てくるかな、と思いましたが、皆無。
会場が近いようで遠かった!!

楽しみにしていたチューリップ…
ですが、着いた頃にはお疲れモード。


そして、公園もとにかく広いので、見どころだけ絞って回りました。

こちらは、富山の観光地・立山黒部アルペンルートの“雪の大谷”に見立てたディスプレイ。


 

息子が食い入るように見ていたのは、
遅咲きのチューリップがきれいな水車苑。


 

そして、一気に目が覚めたのは、こちらのイベント、押し花アートです。
壁掛け作りに挑戦。

息子は制作イベントが大好きなんですよね。
最後はリボンをつけてもらって、こんな風にできあがりました。

やはり子どもは、眺めているだけより、体験するほうが楽しいようです。

 

ここ砺波チューリップ公園は、チューリップ開発の試験場を兼ねているだけあって、
珍しい品種のチューリップにたくさん出会えました。

「これもチューリップなの?」


帰り際に、記念撮影。


この時期ならではのイベントを満喫しました。