この春、保育園を離れ、

息子が入園したのは、
駅チカ、預かり保育18時まで、夏季・冬季・春季休みも保育あり、
働くお母さんに門戸を開く“子育て支援型幼稚園”なのですが…

いざ、入園してみると、
お母さんがフルタイムで働いているのは、年少の学年では私1人だけ!

17時50分にお迎えに行くと、息子はポツリ最後の1人か2人…

私もママさんたちに会える機会もなく、友達の輪が広がらないまま…

そんな中、
同じマンションの友達がGW期間に遊ぶ機会をつくってくれましたー!

みんなは平日に遊べるだろうに、
お父さんがお休みで家族で過ごしたいだろうに、
ありがとう!
マンション最上階のレンタルルームに集合。

最初は、プラレールや黒ひげ危機一髪、積み木で遊んでいましたが、
どんどん打ち解けていくと、
自然と、かくれんぼからのおばけ鬼ごっこが始まりました。
「おばけだぞー」
「ぎゃー」
タッチされると、おばけに変わってしまうバイオハザードルールのようで…

息子は、
一度も泣くことなく楽しく遊んでいたのですが、
最後の最後で片付けをしよう、と言うと、
大号泣!
「もっと遊びたいー、まだ遊びたいー、お別れしたくないー!」

私もびっくりしてしまうほど泣いていました。
よっぽど楽しかったんだなぁ。

これまであまりお友達と遊ぶ機会を作ってあげられなかったことを反省しました。

GW中、もう一度、遊んでもらえるみたいです!