ようやく仕上げ段階に入りました。
幼稚園の持ち物準備です。

きょうは細かい作業、手縫いやワッペン、名前付け。


まず、ループタオル。
市販のものは、タオルの角に紐が付いているのですが、真ん中に付ける指定です。

ぐっと力を入れて引っ張りそうなので、
悩んだ末に、ネイルのトップコートを塗って紐の先を固めてから縫い付けてみました。

頑丈さを優先して適当に縫って、上にワッペンをつけてごまかす作戦。

さらに、名前を書く白布は、100円ショップで省エネ。

このネームテープの頑丈さは、保育園のベッドカバーで立証済み。
1年間まったくはがれることがありませんでした。
ポイントは、4つ角を丸くすること。
こうすると、一層はがれにくくなります。
念のため、何ポイントか押さえて縫っておこうと思います。

幼稚園になると、 保育園では必要なかったお弁当づくりや持ち物準備、懇談会出席など、
親はやること100倍ですが、
それでも、3歳になったら幼稚園に行かせたいと思うのは…

1番は、息子の強い希望です。
幼稚園は、今の保育園にはない園庭があり、しかもかなり広い!
遊具も充実していて、息子は赤ちゃんのときから憧れを抱いていました。

「もうちょっとおにいちゃんになったら行けるよ」

そして、息子は、おにいちゃんになったら幼稚園に行きたいという気持ちを伝えるために、
毎朝、幼稚園の開門直前時刻に、警備員さんに挨拶に行っていました。
「おはようございます。大きくなったら幼稚園に行きたいです」と。
今も続けています。

小学校の附属などではなく、ごくごく一般の近所の幼稚園にも関わらず、

預かり保育のある駅近の幼稚園ということで、

実質、倍率は単願で4倍、併願で15倍の難関。

(認可保育園はさらに倍率が高いです)

 

春先の説明会の申し込み、初夏の見学説明会、単願志望書提出、運動会参加、さらに面接は全部で4回もありました。

2歳児は、幼稚園に行きたい思いで、

ひたむきに、何度も何度も、面接で、自分の名前や好きな食べ物、遊びを伝えました。

 

そうしてようやく入園の許可をいただいたからには、母も努力せねば!


引き続き、がんばります。


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追記

コメントありがとうございました!

上尾にお住まいなのでしょうか。

離れて20年、少しブランクがありますが、

よろしくお願いします。