きのうの朝、バタバタしていて、
食事の下ごしらえをせずに出かけてしまいました。

午後8時、帰宅すると…

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わぉ!
おとーさん、白身魚のきのこあんかけ添えを作っていました。

Y・D・K(やればできるこ)!
明光義塾もびっくりですわ。

ありがたやー。

さて、東京は、光の春。

日差しが暖かいです。

空気が春っぽく霞んでいて、
このところベランダに立つと皆勤賞で迎えてくれた富士山も、
きょうは見えませんでした。
関東は、あすも、日曜日も、日中は暖かくなるでしょう。
雨は土曜日の夜から日曜日の朝、ほぼ寝ている間に通り過ぎそうです。
 
北陸は日差しを受けて雪どけが進み、
さらにあす土曜日の雨で、融雪洪水のおそれがあります。

今、雪捨て場が不足しているようですが、
排水溝などに雪を捨てると、
土曜日は雪が詰まって冠水のおそれがあります。

その後、日曜日からは新たな寒気で、さらに大雪のおそれがあり、
雨を含み、雪質が変化した雪の上に、新雪が降り積もれば、
さらに落雪などの危険が増すでしょう。

 
目まぐるしい天気変化、悪条件が続いてしまいます。
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なお、日曜日に西日本からやってくる寒波は
それほど長居はせずに、来週火曜日ごろからはまた南から高気圧に覆われて、晴れるところが多くなりそうです。

きのう気象庁から1ヶ月予報が発表されました。
来週は、少し季節前進。
気温のアップダウンが大きいものの、均せば平年並みか高め。
けれども、再来週はまた逆戻り、寒さが厳しくなるというものです。
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来週と再来週は天気の変わり目。
この気圧配置の転換役をするのが、南岸低気圧です。
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気象庁の資料にも、
東シナ海から本州南岸は気圧の谷(低気圧)が予想されている、とあります。
このため、冬型で降雪が多くなる日本海側だけではなく、
太平洋側も降水量が多めの予想となりました。
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17日前後の南岸低気圧は、
南からの暖かい空気と北からの冷たい空気の狭間で発達しやすくなります。
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きょうは、少し北寄りのルートになり、発達する予想になりました。
これは大雨パターン。
 
大雪コースを回避しても、低気圧が発達すればどしゃ降りのおそれがあります。
引き続き、注目していきます。