やっちまいましたー！
けさ、保育園に送りに行こうとしたら、抱っこ紐がない！
きのう眼科でベビーカーをたたんだ際、
下のカゴから抱っこ紐が入った袋を外に出したのに、最後に積み忘れたのです。
最近、抱っこ紐使ってなかったから、失念しておりました…
無事、眼科に保管されていました。
あぁ、フラペチーノとか飲んでる場合じゃなかったな…反省。
雨の日の登園用に、息子の長靴と傘を買おうかなぁ。
さて、けさも雨降りでひんやりの東京。
東京は、8月に入ってから毎日、13日連続で雨を観測しています。
きょうもカウントすれば、2週間連続です。
そして、この先の天気も…
北の高気圧から冷たい風が吹き込む状況は依然変わらず、
夏休みとは思えない残念な天気マーク。
一方で、西日本は連休中猛暑が続き、水の事故が相次ぎましたが、きょうからは下り坂。
灼熱の太陽は雲の向こうへ。
7月上旬以来、久しぶりに猛暑日のない日になるかもしれません。
大陸から前線が近づいてくるのです。
衛星画像には、真っ白な雲が広がっていて、
この活発な雲の下に入った、長崎県では猛烈な雨が降りました。
今年は東シナ海の海水温が高いからか、
南の熱帯の空気が流れ込みやすいからか、
この周辺で一気に雨雲が発達する傾向が続いています。
この前線は、北の涼しい空気と南の蒸し暑い空気との間にできた前線なので、
秋雨前線の第1号とも呼べるものではありますが、
秋雨のイメージとはかけ離れた土砂降りをもたらしそうです。
むしろ梅雨前線の性格を持っています。
今夜には雨の範囲が拡大して、関東も夜は本降り。
あす朝は、九州北部豪雨の被災地でも、雨脚が強まる予想。
そのほか、局地的に激しく降るところも出てきそうです。
車での移動が多い時期ですが、見通しの悪化にお気をつけください。
なお、「関東はもう暑さは戻らないの？」と最近よく聞かれますが、
一応、長期予報をみると、
来週からは、南の太平洋高気圧が少し勢力を盛り返して、
東日本では日差しが戻って暑くなる傾向です。
ただ、北日本の太平洋側は月末にかけて、低温の状況が続いてしまいそうです。
仙台は10月並みの肌寒さの日もありそうです。
稲が育つ大切な時期、農作物への影響が心配です。