水曜日朝は今シーズン最後のなごり雪？

昨夜のWBCは、すごかったですね。
あの時間まで集中してプレーを続けること、そして応援し続けること、すばらしいです。

日曜日の夜の子どもが寝た後は家事の時間なのですが、
キッチンで翌日分の食事の仕込みをしながら、また洗濯物を干しながら、
テレビの中の選手たちにエールを送っていました。


さて、週のスタートはどんよりくもり空。
さらに、もやもや感を否めないのが、週半ばの天気予報。

水曜日の早朝は、関東の平野部でも雪が降りそうです。

3月半ばのなごり雪。

少し専門的な図ですが、
水曜日の朝6時、
降水エリアは関東の広範囲に広がり、
雪か雨かの境目になる925hPaの0℃の寒気（赤線）は房総半島のつけ根まで下りてきます。

都心ではみぞれや弱い雪で、交通への影響はなさそうです。

一方、風と風がぶつかりあう地域（黄色の点線）は雲が発達しやすいところで、
茨城の内陸や千葉の北西部では、2月9日のように突然雪が強まりだす可能性もあります。

今回は、気象庁の予報では、関東は群馬と栃木だけが雪マーク。
ほかは雨マークですが、
各交通機関等の対策が後手に回らないようにしてほしいと思います。

その後は、北極由来の寒気が、
日本をめがけてダイレクトに流れ込んできます。

3連休前半にかけて、平年を下回る寒さが続いてしまいそうです。

桜のつぼみも少し躊躇してしまう余寒…今年は開花が遅いかもしれませんね。

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コメントありがとうございました。
震災を機にお仕事まで変わられたとは…
自然災害は防ぐことが難しくても、未然にできる減災を考えていきたいものです。