きょうは函館初のフルマラソンが開催されるとあって、街中が交通規制。
私たちが泊まっている湯の川温泉の目の前の通りも、
朝8時半には通行止めになるとあって、
今回もおなかいっぱい、大満喫の旅でした。
私たちが泊まっている湯の川温泉の目の前の通りも、
朝8時半には通行止めになるとあって、
朝出かけるか昼までゆっくりするかの2択となりました。
私はお目当てのものをゲットしたかったため、8時半にタクシーを予約。
これがまた大変で、タクシー会社7件に電話をかけて、ようやくゲットしました。
まずは、八幡坂から元町公園へ。
私はお目当てのものをゲットしたかったため、8時半にタクシーを予約。
これがまた大変で、タクシー会社7件に電話をかけて、ようやくゲットしました。
まずは、八幡坂から元町公園へ。
坂道の傍らの明治時代の洋館や教会、さらにそこへ華やかさを添えるバラたちを見ながら散策しました。
“箱館”に西洋文化が入ってきたのは、1859年。
坂の上に立つ『旧函館区公会堂』がシンボル的存在です。
ブルーグレーとイエローの左右対称のコロニアル様式、と思ったら、
正面は破風飾りの唐草模様の和風テイストが混在。
この和洋折衷が函館独自の文化なのでしょうね。
八幡坂。
なんだか息子くんと訪れるのは不思議な感覚です。
しっとり濡れるバラもまた美しい。
「北海道は、一気に花が咲くよね」
おばあちゃん役をかって出てくれたご婦人がいいます。
桜前線が梅前線に追いつき、同時に津軽海峡をわたる北海道は、
百花繚乱、花の季節が一気に5~6月にやってきます。
さ、時間調節をして、いよいよ、向かったお目当ての品とは…
こちらの“ショコラヴォヤージュ”!
テレビで行列のできるお店と紹介された上に、
最近、雑誌でここの“賞味期限30分”のクレープが掲載されていて赤マルチェック中だったのです。
ゲットしましたよ。
どうやら交通規制などもあってお客さんが少なかった模様。
それでも、10時半の時点で、
「残り14個でーす」と店員さんの声が聞こえてきました。
「残り14個でーす」と店員さんの声が聞こえてきました。
帰りの飛行機でいただくことにします。
そして、クレープは…
そして、クレープは…
この食感と、生地のもちもち感、そして生クリームのふわふわ感を保てる時間が30分ということなのでしょう。
おいしいですから、ぜひ、試していただきたいですが、
かなり大きめでおなかいっぱいになりますのでご注意を。
赤レンガ倉庫に向かう途中、土砂降りの雨に。
ランナーさんたちも過酷な戦いになりました。
倉庫内で買い物をした後は、お仕事を終えた旦那さんと合流してランチ。
去年訪れて大のお気に入りとなった『鮨処 木はら』です。
いつ訪れても変わらぬおいしさ!
おいしいですから、ぜひ、試していただきたいですが、
かなり大きめでおなかいっぱいになりますのでご注意を。
赤レンガ倉庫に向かう途中、土砂降りの雨に。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160627/12/marikoaraki/c2/21/j/t02200165_0800060013683209348.jpg?caw=800)
ランナーさんたちも過酷な戦いになりました。
倉庫内で買い物をした後は、お仕事を終えた旦那さんと合流してランチ。
去年訪れて大のお気に入りとなった『鮨処 木はら』です。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160627/12/marikoaraki/f2/cb/j/t02200165_0800060013683209352.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160627/12/marikoaraki/dc/94/j/t02200165_0800060013683209350.jpg?caw=800)
いつ訪れても変わらぬおいしさ!
息子くん、抱っこ紐から解放されて、のびのび楽しそう!
帰りも余裕を持って空港に向かい、キッズスペースで遊びました。
帰りも余裕を持って空港に向かい、キッズスペースで遊びました。
機内で疲れて寝てくれるのでよい作戦です。
今回もおなかいっぱい、大満喫の旅でした。
・お店情報・・・・・・・・・・
『アンジェリック・ヴォヤージュ』
北海道・函館
北海道・函館
『鮨処 木はら』
北海道・湯の川温泉