「結婚前、効果のあった神社とかパワースポットとか…なにかありますか?」

ほへ?

年下女子アナちゃんからの質問。
(この業界、運気を気にする人がとても多く、
思えばメイクルームでもこの手の会話がよく飛び交っていました)

んー、神頼み!?

自分が努力を尽くして、後は運命に任せるのみ、
という時はいいかもしれませんが…ねぇ?

ただ、思い出したことが1つありました。

4年前の年の瀬、ちょうど12月30日のこと。
報道ステーション女子スタッフで行った“占い”が
かなり当たっているのです…

毎年恒例の新大久保での忘年会で、
サムギョプサルをたらふく食べた帰り道でした。
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お口直しにお茶がてら
立ち寄った占いカフェ。

当時の日記を操ると、
占い師に言われたことが列挙されていました。

●容姿、声、しぐさ…すべて女性らしいのに、中身は完全に男
●「早い・強い・正直」がキャッチコピー
●お金の細かい計算が苦手
●仕事のスタイルが再来年にかわり、かなりのびる
●来年の2、3、6、7月が人生最大の恋愛チャンス
●結婚から出産までが比較的近い
●生まれてくる子は男の子で、その子を世に生み出すことが一番の使命
●結婚相手の特徴は、
 背が高く、我慢強く、温かく家庭的、計算が得意、私を尊重する人、
 もう出会っているのでは…?


なんと、今のところ、
この占いの通りに生きてしまっているんですよね、私。

なお、この時、
占い師の語る内容をメモにとる
書記の役割を担当してくれたのは、市川寛子アナ。

彼女に、おなかの中の赤ちゃんが男の子だと報告した時は
ビックリしていました。

占いは、天気と一緒、統計学の1つという認識なのですが…
私はその統計ど真ん中の人間なのでしょうか。

占ってもらった時、
旦那さんには確かに出会っていたのですが、
全く恋愛対象として意識していませんでした。

もし、効果があったとすれば、
占い師に言われ、特徴に心当たりがあると
“意識”したことかもしれません。

信じること、祈ること…
でも、その前に、
自分の心に向き合い、意識をし、行動に移すことが、
大きな一歩なのかもしれないですね。