妊娠中に変わった食の好み。

悪阻が最も酷かったのは、妊娠初期の3~4ヶ月の頃で、
食べては吐いての繰り返し。

最も嫌いになったものは
“白いご飯”…見るのもイヤでした。
ただし、チャーハンやリゾット、パエリヤになると不思議と食べられます。

一方、好みだったのは
妊娠前、ほとんど食べたことのなかった牛丼や焼きそば。
身体に悪そうな紅ショウガを
これでもかと言わんばかりにのせました。

妊娠後期になると、
胃の調子は戻らないものの(赤ちゃんに圧迫されるため)
たいていのものは食べられるように。

それでもまだ好みがおかしいです。

今、私の心を掴んで離さないのが
“モンブラン”!
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実は、栗、カボチャ、サツマイモなど、
いわゆる女子が好きとされる
ホクホク系の食べ物は好まない私。

なのに、最近、なぜかモンブランを見かけると
必ず、お持ち帰りしてしまう日々です。
そもそも甘いもの自体あまり食べなかったのですが。

きょうもやってしまいました…


でも、幸せ!

そうそう、今夜は『栗』名月…十三夜ですね。

午後5時、少し欠けた月が昇ってきました。

十五夜お月様を愛でた方は、
縁起の悪い“片月見”にならないように
夜空を見上げてみましょう。