序 薬と通院について③ 服用を中止した事例・◆急激な身体症状 | あおきメンタルケアOfficeWith

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1 急激な身体症状が出て、服用を中止した事例

 

 20代女性 



経過



■不安感と過呼吸で 初診受信

 鬱の診断で薬を処方される。

      

■朝 昼 夕 翌朝 服用後、

 生理が止まる。 髪が抜ける。

 吐き。体が重く動けない。

 などの、身体症状が出る。  

  



 

■カウンセラー(私)に初回相談





 薬を飲む前は 普通に動けていたとのこと。

 

 病院に薬を変えてもらうようにアドバイス。

 

 言えない という返事。



 カウンセリングで様子を見るということで、

 薬を飲むのを中止。

 動ける時に、散歩とシャワーを勧める。

 


 

 ■訪問2回目(服用なし) 

 

 病院へのレポート作成。


 発症時直前の対人関係についての

 傾聴カウンセリング。





 ■予定日より 早い 再診を予約







 ■ 訪問3回目 (服用なし)

 普通に動ける。

 対人関係の修復。

 家事 習い事の再開。

 不安感 過呼吸 吐き気なし。



 

■ 訪問4回目 (服用なし)




 通院終了のための

 レポート作成 

 常備用頓服をもらって

 通院終了

  

 

      

 ■ 訪問最終



 生理復活 過呼吸などの症状なし。

 アルバイトの報告。

 就職のプラン。

 コミュニケーションのアドバイス。

       


所見 

      

     薬で症状が出たことを

     病院に言えない

     

     対人関係でも

     気を使ってNOと言えない

     ということで

     アサーティブ コミュニケーションの

     エクササイズをしました。

     



鬱の方が 服用後 何かの症状が出ても、

何も言えず、不安感を持ったまま 

服用している ケースは 多いようです。

症状の経過、 日常の様子、 質問事項について、

日誌 メモなどを 持っていかれると、

良いと思います。


薬についての 悩みは 医師に是非 

相談してみましょう

聞いてくれる医師を選びましょう

 




このケースでは、薬の服用回数が四回と、

少なかったため、服用中止は、楽にできました。

不安感、過呼吸については、

傾聴のカウンセリングで、カバーしました



薬の服用機関が長い時は、

離脱症状も強くなります。


医師に相談し、

薬の変更をしてもらい、、

少しづつ、段階的に、

軽減していくことが、最良です。



医師の方へ



副作用と症状の軽減、緩和の選択は、

どの疾患の薬にも、あてはまることです。


ですが、

鬱のクライアントさんの、不安感は、

身体的疾患の方よりも、はるかに強く、

また、自己選択よりも、

自己についての選択権が、

他者にある、という、生活環境の中で、

鬱を発症しているケースも多々あります。



医師の方は、副作用についての、

身体に与える影響の範囲について、

処方時に十分に説明し

患者さんの、自己選択を求めることが、

望ましいと思います。


また、

服用中、副作用について、相談できないまま、

不安を抱え、不信感を募らせてしまう、

クライアントさんも多いので、

副作用の有無を、

積極的に、問診してあげることで、

信頼感を得られ、

より効果的な治療に結びつくと思います。



同時に、

今、服用している薬が、

どう作用し、何に効果を得ているかの、

説明も、効果的です。