希望や願望はできる限り明確にする | 鈴木まりこ 何度でもやり直せる社会の実現

本日は節分ですね。 

 

さて、2月5日投票日の千代田区長選挙で、小池都知事が【代理戦争】だと認めたという報道がありました。言葉にエネルギーがある小池都知事の発言は、この選挙戦において石川候補にとってはかなりの成果が見込まれる結果となるでしょう。
 
この発言を受けて、現職の石川候補は、都知事に完全に守られる役割の立場と私は感じてしまいました。現都知事の応援はかなりの成果が見込まれることは明白です。
 
そしてこの選挙戦で残念なのは、五十嵐朝青候補の出遅れです。
 
私は個人的には自民党vs 小池都知事の選挙という認識は完全に外して考えております。個人的に私が気にしている候補は五十嵐候補であるだけにこの出遅れは本当に残念でなりません。なにより政策が不透明でみえません。
 
今回は普通に考えても、巨大与党公認候補と、絶大なる支持率を誇る小池都都知事支持の候補者との間に埋もれている感は否めませんが、今回の結果がどうであれ、今後も政治の世界で活躍していただきたい方だと思っています。
 
私も同じですが、環境に左右されない実力をつける事と、願望と期待が望みを実現させる原動力だという思いを秘めて、国民のために気持ちいい仕事をする政治家を目指していただきたいです。
 
是々非々の私ですから思いを申しますと、
 
いい加減、自民党vs小池都知事には疑問符さえ生まれています。
 
都民ファーストは素晴らしいことですが、国民ファーストこそが本丸だと私は思いますので、この代理戦争という低次元な報道は今回限りでやめていただきたいと個人的には望んでいます。
 
日本は政治家のための国ではないのですから。
 
有権者の方は是非、投票にはお出かけ下さい。色々な思いもあるとは思いますが、結局はあなたがどうしたいかである問題なのです。
 
私は、氣付く感じる思う考える行動する!で今日も顔晴ります。