ちょうど8年くらい。 | 脊髄腫瘍と暮らす生活

脊髄腫瘍と暮らす生活

2009年12月に頸髄髄内腫瘍の摘出手術を受けました。
手術前・入院・退院後の生活を書いています。

毎年1回の定期受診のため、東京のK病院に行ってきました。
レントゲン取って、主治医N先生の診察。
 
結論:特に異常なし。
 
 
先生「もう10年くらいだっけ?」
私「いえ、ちょうど8年くらいです(先生・・・)」
 
先生「首、どう?痛い?」
私「首は凝りますが痛くはないです。痛いのは背中・脇・腕です」
先生「肩甲骨のあたりね」
 
先生「何か変わったこととかあった?」
私「いいえ、去年と変わりないです」
 
先生「仕事も去年と同じ?」
私「はい、仕事は落ち着いてできています」
 
先生「運動は?何かしてる?もともと運動しないんだっけ?」
私「はい、してないです。もともと何も運動してないです・・・あせる
 
先生、以前のカルテを見ながら「マコさん、元気になったよねー」
私「はい、元気ですにやり
 
先生「うん、そしたらまた来年だね。次はMRIも」
私「はい、また来年お願いします音譜
 
 
・・・だいたいこんな感じで診察は終了。
そうそう、薬を減らして飲んでいることも報告しました。
そして、今回からリボトリール0.5mg錠で処方箋を出してもらいました。
 
 
といっても、まだ残薬が自宅にたくさんあるので、0.5mg錠を飲むのはまだ先のことです。
0.5mgからどのタイミングでどの位減らすか・・・ゆっくり考えたいと思います。
 
 
今回の受診で気になったことがひとつ。
横向きのレントゲン画像を見ていたら、奥歯の後ろに生えてない歯があった。
・・・ような気がした。まさか、これから親知らず生えるつもり?
 
先生に聞くわけにもいかず、もやもやしたのでした。