灼熱! | 脊髄腫瘍と暮らす生活

脊髄腫瘍と暮らす生活

2009年12月に頸髄髄内腫瘍の摘出手術を受けました。
手術前・入院・退院後の生活を書いています。

先週の金曜日(7月12日)、東京へ定期受診に行ってきました。


地元の北国地方もだいぶ暑いのですが、東京の暑いこと暑いこと…ガクリ




暑いのと、予約時間がギリギリだったので、東京駅からK病院まで、タクシーで直行してしまいました。




さて、そんなに急いで病院に着きましたが、待ち時間2時間弱(´;ω;`)

もっとゆっくりでも良かったんだね。。。



診察は、最近の体調をちょこちょこ報告。


前回、仕事を辞めた事を伝えていたので、それも聞かれて。



あとは、片足立ちの状態を診てもらい、片足でピョンピョン。


「走れるよね?」とN先生に言われ、


爽やかに「はい、走れます」と答え。



…あんまり走る機会ないけど、などと内心思ったりw



そんで、今後の受診のペースの相談。


「今年の12月で丸4年か~」とN先生がカルテをペラペラ。




「年1回でいいかな~?MRIは2年ごとで。


だから、MRIは来年の今頃でも、前後でも良いから」



と、MRIの予約票を日付を入れずに書いてくれました。


…忘れそう…、いや、無くしそうσ(^_^;)




で、お約束のお薬の処方箋。


今回は、リボトリールだけ処方してもらいました。


ロキソニンは、まだたくさん残ってるので。



と、いう訳で今回は、


・痛いところは痛いまま


・感覚麻痺は麻痺のまま


・下肢の筋肉、総合的な体力はやや回復


ってな感じで、いつもの通り無事終了。




東京に遊びに…いや、受診に行く回数が、年1回になるのは、経済的には助かるけど、なんかちょっと残念w



そうそう、夜は妹夫婦と四谷でディナーを堪能しました~。

ラムのカルパッチョ(たたき?)が美味でございましたラブラブ