ノリと勢いとタイミング。 | 脊髄腫瘍と暮らす生活

脊髄腫瘍と暮らす生活

2009年12月に頸髄髄内腫瘍の摘出手術を受けました。
手術前・入院・退院後の生活を書いています。

あっという間に4月になってしまいました。


派遣のお仕事は無事に契約終了となりました。




で、次の仕事に向けて、活動してます。




…うーん。


なんていうか、なんとも主体性の無い就職活動で、自分でいかがなものかと逡巡しているわけですが。




3月の中旬のこと。


同じく派遣社員の同僚が、面接のためにお休みをいただく、という話を聞きまして。


私はというと。


そろそろ動かないとな~、と思いつつ、1ヶ月くらい余裕持ってもいいかな~、なんて呑気に構えていました。




正直、焦りました(;´∀`)




そうだよな。


もっと危機感持たないと駄目だよな。


と思い、その日ハローワークに駆け込みましたガクリ




まぁ、焦り過ぎだよな、自分。


そして、計画性ゼロだな、自分。




と思ったのは、ある会社に履歴書を送ってからのことガクリ




冷静になってみると、自分の求める職場なのかどうか不安になってみたり。


連絡を待っている間も、「いっそ、書類選考で落として貰った方が良いかも…」などと、血迷ってみたり。




ウダウダしているうちに、先方から連絡があり、昨日、面接に行ってきましたぼー


実際に行ってみたら、迷いが晴れるかも、と思いまして。




…結果、迷いは迷いのままガクリ


面接の感触が良かっただけに、辞退するならお返事を頂く前が良いはず、と思いつつ今日になってしまいました。




午前中に、先方から連絡を頂きまして、「できれば来て欲しい(採用?)」とのこと。


で、「長く働いて欲しいので、最終決断をする前に、もう一度お話しましょう」と言われまして、今週金曜日に再度お約束しました。


「聞きたい事があれば質問して欲しい」とも言われました。


健康診断も受けて、間に合えば結果も持ってきて欲しい、とのこと。




そうそう、昨日の面接の最後の方で、脊髄腫瘍のことはお話しました。


多分、どんな病気かあまりわからなかったと思います。



健康診断、ってことは、まぁ、採用ってことなんですよね。


視覚、聴力に問題が無ければ、OKとも言ってましたし。




私の、優柔不断ぶりをよそに、事は進んでいきます。




なんか、また流されてる~?




と思いつつ、ノリと勢いとタイミングは、重要だとも思います。




こんなに迷っているのに、しっかり明日の健康診断の予約は入れた私。


多分、このまま、何も問題がなければ、採用決定になる流れ。


そして、多分、流れに乗って行くのだろうな…。




だって、面接でちょっと見ただけじゃ、その会社のことはわからない。


入ってみなきゃわからない。


とりあえず、進んでみるしかないよなー。




…長々と書いてすみません。


決めるのは自分だとは分かってるんですけどね。。。




決断した後はあっさりしたものなんですが、それまでが結構ウジウジしますね。




決まっている事は、とにかく働かないと!!ですね。