どんより。 | 脊髄腫瘍と暮らす生活

脊髄腫瘍と暮らす生活

2009年12月に頸髄髄内腫瘍の摘出手術を受けました。
手術前・入院・退院後の生活を書いています。

朝から、ジトジト雨が降ってます。



こんな日は、痛みと痺れと、吐き気と頭痛と・・・


と、挙げたらキリがないですが、要は体調悪い。



加えて、なーんか、テンション低いなぁ。

体調が悪いせいか。。。



仕事のこともそうだけど、なんか色々考え過ぎて、憂鬱モード突入の予感。



あ。


週末に、泥沼人生相談になりそうな飲み会が入ったせいか?


土曜の昼間から、アラフォー女子2名で飲んだくれる会です。

昼間からスタートするのに、深夜過ぎまで続く耐久レース(?)です。



放っておけばいいんだけどね。

みんな、いろいろあるからね。


話を聞いてもらいたい時だってあるだろう。

誰にでも話せることなら楽だろう。

他に話す相手がいないのなら、伺いますよ。。。



「マコなら理解してくれそうだと思った」


以前、そう言われて複雑な気持ちだった。




言葉にして、他人に秘密を話すと、重さが増す、ような気がする。


私自身は、あまりに重い身の上話は、誰にも話さない。

話すと、重みが増して、さらに辛くなるような気がするから。


そして、話した相手にも、重さを分けてしまうことになる。

彼女は、そんな風には思わないのだろうな。



「誰かに聞いて欲しい」


それだけなんだろうな。



私が、本当に嫌ならそれとなく断れば良いだけのこと。

断らないのはきっと、私も誰かに必要とされていることが多少なりとも嬉しいのかも知れないな。



おや、なんだか共依存みたい。


ま、私が泥沼人生相談を精神的に引きずらなければいいだけの話。


無職継続中で、他人の人生相談聞いてる場合か?というツッコミは無しの方向でガクリ