K病院受診に向けてのまとめ。 | 脊髄腫瘍と暮らす生活

脊髄腫瘍と暮らす生活

2009年12月に頸髄髄内腫瘍の摘出手術を受けました。
手術前・入院・退院後の生活を書いています。


今週の金曜日、忘れかけてたK病院、主治医N先生の診察です。
いや、忘れかけてなんかいないんだけど…。

正直、何を、どのように相談したいのか、わからなくなっている、というかガクリ


そんな訳で、今日は、受診に向けて、前回の受診以降の経緯と、相談したいことをまとめてみたいと思います。
先生の顔見ちゃうと、考えてたこと、ぶっとんじゃうからね…ぼー


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6月17日(金)

定期受診。
薬の処方変更:リボトリール→リリカ。


リリカ75mgを1日2錠(朝・夕)2週間程度服用。
鎮痛効果:リボトリールの方が私には効果がある。
副作用:むくみが出る。
その他:寝つきが悪くなった。

以上の理由で、リリカ服用中止。
リボトリールに戻した。

不足分の薬は、近所の内科医より処方。


7月4日、7月13日・14日・15日
めまい・頭痛と、背中・上肢の痛み、足のふらつき等により欠勤。

8月17日・18日
上記と同じ症状により、欠勤。
耳閉感・自声強聴が3週間程度続いていることに気づく。

8月19日
耳鼻科初診。
鼓膜の検査・聴力検査。
→「低音障害型突発難聴」の可能性あり、とのこと。
プレドニンを1週間処方。
原因は、肩こりと精神的ストレスとのこと。


8月26日
耳鼻科受診。
鼓膜の検査・聴力検査。
→難聴の程度は「普通」の範囲まで回復している。
しかし、自声強聴等の自覚症状は変化なし。

「うつチェック表」のような問診票を記入。
→既往歴、チェック表を見た結果、耳鼻科で治療できる症状ではない。
心療内科を受診して下さい、と言われる。

この時点で、耳の機能に問題がないと言われたが、納得できず、心療内科受診に至らず。
N先生に相談したいと考え、診察の予約を入れる。


9月12日・13日
頭痛・めまい・肩凝り・背中痛い・腕痛い・胃痛・吐き気
下半身感覚鈍磨・下半身筋肉強張り・膝関節痛
上記により、欠勤。

9月14日
前日までの不調は回復傾向。
全身の倦怠感で欠勤。

神経内科初診。
→「良性発作性頭位性めまい」と、肩こりによる「緊張性めまい」の診断。
ミオナールを1週間処方。


会社側より、欠勤が多いため、体力的に無理があるのではないか、労働時間や労働日数を減らした方が良いのではないか、との提案あり。
→回答を保留中。


最近の体調。

めまい:少しある。
頭痛:たまにある。
耳閉感&自声強聴:一時期より気にならなくなったが、ある。

背中・腕・下半身は変化なし。
症状に波がある状態。

10月は今のところ欠勤なし。


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相談したいこと。

他の病院の受診の際、既往歴の話(脊髄腫瘍)をどのように話したら良いのか。
医師に状態が伝わってないように感じられる。


耳の症状について、耳鼻科医師は「耳の機能には問題がない」と言っていたが、耳管の検査までした訳ではないので、「心療内科受診」について納得できていない。
検査機器の整った病院を受診すべきか。
突発性難聴ではないようだし、自覚症状も少し治まってきたので、経過観察でもいいかと自分では考え始めている。


体調が悪い時に、どの診療科を受診していいのかわからない。
自分では、体調には波があって、不調の時はおとなしく過ごしていれば良いと考えていたが、会社側では「体調不良で欠勤するならば、病院受診して、しかるべき治療をすべき」との考え方。


労働時間・日数については、現状維持したいと考えている。


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…こんな感じかなぁ?
正直、整形外科医であるN先生に相談しても、どうなるもんじゃない、って感じの部分も多々あるのですが。
とりあえず、八方ふさがりなので、スタート地点である、N先生とお話をしてみたい、と考えているのです。

っていうか、最近、夏場より体調良い。
夏バテだったのかな。

それとも、仕事のストレス大きすぎたかな。
あの時期。

原因はひとつだけじゃないと思う。
いろんな要因が重なっていると思う。

その中で重要なのは、「自律神経」だと思う。。。
そこらへんも、N先生のご意見を聞いてみたい。