とりあえずの神経内科。 | 脊髄腫瘍と暮らす生活

脊髄腫瘍と暮らす生活

2009年12月に頸髄髄内腫瘍の摘出手術を受けました。
手術前・入院・退院後の生活を書いています。


今日は、久しぶりに天気はまぁまぁ。


朝起きて~、とにもかくにもシャワー浴びて~。

でも、めまいするから、座りながらシャワー(^▽^;)



化粧水、乳液ヌリヌリして~。


朝食食べて~。

(食欲ない~ガーンうぇっ)


化粧して~…



ってところで、力尽きたガクリ



ソファーにもたれて、呆然自失。

体中が重い。だるい。



いや、後は化粧して、髪乾かすだけだし!!

いいかげん、会社休むのヤバイし!!



なのに、身体が動かせないよ(´・ω・`)



これ、マジで出社拒否症なんじゃない?

会社行きたくないだけなんじゃない?



…。


……。


なんだか、もう、無理なのかもしれない。


東京のK病院まで行く気力もないよ。




ダラダラ家で過ごす程度の元気はあるけど、会社行って仕事するほどは元気じゃない。



少し、今の会社を辞めることも頭に置きつつ、今日も休むことにした。


で、会社に連絡をするにあたり。

とりあえず、どこかの病院に行く、ということにしました。



会社にいるベテラン看護師さんに相談して、評判の悪くない神経内科に行くことに。



で。


めまい、頭痛、吐き気などなど。

脊髄腫瘍のことなど。

耳鼻科にかかったことなど。



先生にお話したら、


「良性発作性頭位性めまい」


などと、長い診断名。



耳の中の耳石というものが、頭の位置を変えることにより、転がったりして起きるめまい。

(↑超ざっくりな解釈です)


起きる直前に寝がえりを打って、頭の位置が変わり、めまいが起きるのでは、と。


さらに、「良性発作性頭位性めまい」は、それほど長く症状が続かないが、治まった後、肩こりが原因のめまいの症状が残る場合がある、とのこと。フワフワした感じの「動揺性めまい」。


だけど、肩こりがあるからって、みんながめまいする訳じゃなくて、酷い肩こり(首こり)プラス精神的なストレスがあったりすると発症するって。



うちに帰ってきてから、ネットで調べて補足してるところもありますが、大体こんなかんじ。



そして、処方された薬は…


ミオナ~~~~ル


おかえり。ミオナール( ´(ェ)`)



ミオナールは、しばらくの間、首、肩の凝りをほぐす、ということで、K病院から処方されて服用していました。

が。


N先生も、「これ、効かないよね~?」などと言い、飲むのをやめた薬w

害のない薬だってことはわかってるからいいか。



今日行った神経内科の先生にも、以前飲んでいた、と伝えました。


「いまこそ、ロキソニンとミオナールだよ!」


と、力強いお言葉。



そうですか~ぼー


1日3回ミオナール追加です~。

少し眠くなるんだよね。ま、いいか。


私の中で、メチコバールの次に、気休めなお薬ミオナール。

でも、肩こり酷いのは確かだし、しばらく飲んでみるか~。



とりあえず、会社に言い訳ができた~。


①肩こりとストレスが原因らしいです。

②めまいが起きたら、あまり頭を大きく動かさない方がいいみたいです。


我ながら、テキトーな言い訳だなー。



でも、頭位性めまいだったら、理学療法とかの治療法あるらしいけど…。

どうやらそれは耳鼻科の範疇っぽい。



ギブミー総合診療科。