昨日の午後、なぜか消えてしまった耳のボワボワ。
今朝起きて、シャワー浴びてたら復活しました( ̄ー ̄;
そんなことだろうと思ってたさー( ̄∇ ̄+)
さーて、どうするかな。
できれば、K病院のN先生に相談したい。
だけど、以前、診察の時に聞き忘れたことがあって、整形外来に電話したとき、「電話での診察は行っておりません」って、内容も聞いてもらえなかった。
そのときは、「診察じゃないんです!薬がなくなったら、地元の病院でもらっても良いかどうかの確認なんです!!」と勢いに任せて確認してもらったけど…
今回の場合、整形外科には関係ない症状っぽいけど、ベースにあるストレスが「痛み」ってこともあるし、一度N先生のお話を聞きたい。
そのうえで、N先生がアドバイスをくれるのか、私の思うようにしたら良いと言ってくれるのか。
そこで、良いのか悪いのかわからないけど、K病院に入院するときに、スケジュール調整でお世話になったKさんに電話をしてみました。
普通は整形外来に電話するんだけど。
Kさんは、N先生のスケジュールに一番詳しい人だと思う。
整形外科全体の動きにも詳しい。
無理を聞いてもらうつもりはないけど、一番良い方法を教えてくれるような気がする。
で。
ドキドキしながら、K病院、Kさんへ電話。
私のこと、覚えててくれるかな…ドキドキ。
「はい、お電話かわりました。Kです」
イタ━━━(゚∀゚)━━━!!!
「と、突然お電話しまして申し訳ありません。
私、おととし、脊髄腫瘍の手術でそちらにお世話になりました、北国地方のマコと申しますっ」
動揺しすぎだ、私(-。-;)
「はい、マコさんですよね。覚えていますよ。お元気ですか?」
以前と変わらない、カツゼツ良いKさん。
「は、はい、実は。ご相談がありまして…今、お電話よろしいでしょうか…?」
そして、
・耳の不調があって耳鼻科にかかっていたこと
・薬の服用など治療したが回復しなかったこと
・耳鼻科の医師に心療内科を勧められたこと
などを話して、
「心療内科に行くにしても、他の耳鼻科に行くにしても、どうしていいかわからなくなってしまって、N先生にご相談できれば…と考えているのですが…」
と、情けない気持ちをそのまま話してみた。
「方法は、2つあります(キリッ」
「マコさんの入院中の担当医はS先生でしたね?」
(主治医のN先生は受け持ちの患者数が多いので、入院中に細かい相談事や診察をしてくれていたのが担当医のS先生です)
「はい」
「N先生の予約を待つか、先にS先生の診察を受けるか、です」
「それでは…整形外来にご連絡したらよろしいですよね」
「ええ、通常ですと、平日14時から17時に外来にご連絡いただいて、予約をしていただく、ということになりますが、私、今、先生方のスケジュールを確認できる状況にありますので、このまま少しお待ちいただけますか?」
「はい…」
(さすがKさん、なんだろう、この頼もしさ。)
「S先生の、診察でしたら、予約『優先』ですので、今週の水曜日、31日が一番早い診察です。」
(月末は仕事的にムリだ…)
「S先生は、水曜日、木曜日の外来担当ですが、9月1日の木曜日はお休みなんです。」
(いや、9月1日も厳しいけど…)
「そして、翌週もお休みとなっていますので、31日の次、となりますと、9月の14日か15日ですね。
ただ、14日も15日も予約はいっぱいですので、11時までに来院していただいて、予約なしで、待っていただく、とういうことになります。」
(ふむ。。。)
「9月の22日、木曜日でしたら、まだ予約に余裕があります。」
(お。予約してもらおうかな…)
「N先生のスケジュールも、今確認できますので、見てみましょうか?」
「はいっ。お願いしますっ。」←動揺しすぎ。
「9月は、すでにいっぱいです。10月は…」
しばしの間。
「10月22日の金曜日。この日でしたら大丈夫です。」
「予約します!」
考えるより先に答えちゃった(^▽^;)
S先生だったら、すぐに診てもらえる。
でも、入院中は何かと相談に乗ってもらったS先生だけど、退院してからの診察はすべてN先生。
やっぱりN先生に相談したい。
…若干、先の予約になっちゃったけどね
2ヶ月…長いな。
最後にKさんが言ってくれました。
「もし、10月22日までに、体調的にツラくなってしまった場合は、S先生の診察の日に来ていただいても大丈夫ですからね?」
「はい…本当にありがとうございます」
Kさんが、特別な扱いをしてくれた訳ではないです。
ただ、先生のスケジュールをいろいろ教えてくれて、それで私は、その中から自分が望む方法を選ぶことができた。
普通に外来に予約の電話をしていたら、こんなにスムーズに話が進まなかったと思います。
私自体が迷っていたから。