1年後検診。 | 脊髄腫瘍と暮らす生活

脊髄腫瘍と暮らす生活

2009年12月に頸髄髄内腫瘍の摘出手術を受けました。
手術前・入院・退院後の生活を書いています。


1ヶ月程、ブログ放置してました。


もしかして、心配してくださった方がいらっしゃったら、すみません。


元気とは言えないけど、生きてます目




体調が悪いのが続いて、気分的にも低調気味で。


ブログを書こうとすると、愚痴とかネガティブなことばかり書いてしまいそうで、書けないでいました。



でも、自分の記録としてブログを書いてるので、K病院に受診したときのことを書きます。



もう、去年のことですが、12月17日(金)。


朝イチの新幹線で東京へ。


地下鉄を乗り継ぎ、K病院へ。



今回はMRIの予約を入れていたので、診察の前にMRIの検査です。


いつものように、検査着に着替えて、撮影。



その後は、診察の順番待ち。


しばらく待って、3ヶ月ぶりのN先生にご対面。



MRIの画像を見ながら、


「腫瘍を取った部分は空洞になってるけど、大丈夫でしょう」


とか、まぁ、特段、変わったこともなく。



今回の検診で、手術から1年が経過しました。


それで、MRIを診て、異常がなければ、次回からは半年ごとの検診になるということでした。



そんな訳で、次は5月くらいかな~。


半年先の予約はとれないので、2ヶ月前くらいに電話で予約をするんだそうです。




ああ、そうそう。


今まではN先生、下半身の麻痺(手術の後遺症)については、「1年はかかるね~」って、言っていたのだけれど、今回、あまり症状に変化がなかったからか、なんなのか、「3年は回復の望みがあるからね」って言ってた。



同じ病気で、後遺症を抱える方のお話でも、ゆっくりゆっくり何年もかけて回復してるとのことでしたから、まだまだ私も回復できるだろうな、って思ってます。



ゆっくり、のんびり無理しない程度に自己リハ続けます。



寒さが厳しくて、いろんな症状がきつくなっていますが、めげずに暖かくして、春を待ちたいと思います。



体調が悪いのは、悪いですが、仕事には休まず通っていますチョキ


帰宅するとグッタリして何もできないけど、今の私にとっては、仕事が命綱、みたいなところがあるかも。


仕事なかったら、朝起きることもできないかも。



いろいろ辛かったとき、仕事辞めなくてよかった。


とりあえず、今はそう思えます。