天候不良と減薬。 | 脊髄腫瘍と暮らす生活

脊髄腫瘍と暮らす生活

2009年12月に頸髄髄内腫瘍の摘出手術を受けました。
手術前・入院・退院後の生活を書いています。

(手術後296日目)




今日は、昼過ぎから雨模様です。


でも、私の身体は朝から雨雲の接近を感知して、膝下の筋肉の強張りと麻痺、背中と上肢の痺れと痛みがいつもよりキツいううっ...



やっぱり、天気が悪いと体調も悪いです。


昨日から左後頭部もなんか痛かったし。




そして、仕事が休みだと痛みと痺れが倍増するような気がしますあせる




気にしなければ良いんだ!


と、思っても、やっぱり痛いドクロ




悪化している訳ではないので、心配はしてないです。


ただ、痛いだけ。





ところで、仕事に復帰して、2ヶ月半、仕事にもだいぶ身体が慣れたし、試験とか、東京への病院受診とか、なんとなく精神力が必要なイベントも一段落しました。



そこで、前々から考えていた「減薬」を始めようかな、と思います。



現在、服薬中の薬は以下のとおり。



錠剤ピンクロキソニン(消炎鎮痛剤)…朝・昼・夕食後 1錠


錠剤ミオナール(筋弛緩剤)…朝・昼・夕食後 1錠


錠剤ムコスタ(胃薬)…朝・昼・夕食後 1錠


錠剤リボトリール(抗てんかん薬)…就寝前 1錠


 ※鎮痛補助剤として処方されています。




以前、薬が切れた時に処方箋を書いてもらった地元の内科医によると、ロキソニンは胃に負担が大きいから、減らしていった方が良い、ということでした。


リボトリールについては、「このくらいの量の処方であれば、離脱症状などは心配しなくても良いです。胃への負担はロキソニンよりずっと少ないので、ロキソニンを先に減らすようにしていった方が良いですよ。主治医の先生にも相談してみて下さいね」とのこと。



この間、東京のK病院を受診した時、主治医のN先生にロキソニンを減らしていこうと思っていることを伝えると、先生も「うん、その方がいいね」と言ってくれました。



N先生は他にも、「リボトリールも、今は1錠飲んでるけど、半分でもいいからね」と言っていました。




いきなり、2種類も薬を減らすのは、あまりにも怖いので、とりあえず、ロキソニンを減らそうと思います。




昼食後のロキソニンをカット。




そうすると…



錠剤ピンク7:00 服薬


錠剤ピンク20:00 服薬



ロキソニンの服薬の間隔が大体12~13時間。



うん。ちょうど良い。




今日は、痛みがキツいので、とりあえず、明日から始めますガクリ