(手術後206日目)
今年の1月に、腸閉塞(結局、S状結腸間膜裂孔ヘルニアという病名になった)で入院しました、私の父ですが、退院後、着々と回復し、今では家の横の「家庭菜園」と呼ぶには大きすぎる畑で、日々汗を流して花や野菜のお世話をしています。
入院前より体重は軽いけど、まったくもって、元気!!です
そんな父ですが、今日、背中のデキモノの切開?手術?で、病院に行ってきました。
一応、母が付き添って、私が送迎を担当
病院に二人を降ろし、私は病院近くのショッピングセンターへ。
いろいろ用事がありましたので。
髪の毛をストレートにブローするための、デッカイ豚毛のブラシを買う
髪の毛をストレートにブローするためのスタイリング剤を買う
愛用している添加物の少ない洗顔料を買う
ここのところ、病人が周りに多いので、母にクリスタルのフクロウを買う
(↑母がフクロウグッズ集めてるのと、気休め程度のもんです)
証明写真を撮る
(ただいま勉強中の「第二種衛生管理者」の免許試験受験申請書に貼る)
この間、ピグともが「YUKIみたいなボブにしたんだ~」と言っていて、「だったら、私も似たような頭かも…」などと言ってしまいましたが、証明写真見たら、往年の中森明菜様のヅラでした…。
ごめんなさい
予定の用事を済ませ、時間もまだまだ余裕があるな~と思い、書店へGO
なんとなーく、マンガコーナーを見て歩いていたら、読みかけになっていたマンガ発見
くさか里樹さん作 『ヘルプマン!』12巻と14巻。
11巻までと、13巻を持っていたので、即購入。
車中で読み終わりました。
この『ヘルプマン!』は、介護に関するマンガです。
高齢者の恋愛や、介護保険制度に関する問題提起、認知症に関することなど、活字だけだったら読むのが億劫なことでも、マンガなので読みやすいです。
マンガなので、テーマごとに一応ハッピーエンド?にはなりますが、現実はそうはいきません。
が!
介護のこと、高齢者のこと、認知症のこと。
興味がない、知識が無いという方たちが読んだら、一歩、その入口に近づけるのかなー、と思えるマンガです。
で、読み終わったところで、ちょうど母から電話がありまして、病院にお迎え。
なんなくデキモノは除去された模様。
帰り道の会話。
父「先生にお酒は飲んでもいいですか?って聞いたら、『ちょっとならOK』だって」
私「『ちょっと』って、どのくらい?」
父「ビール350mlはどうですか?って聞いたら、聞こえないフリしてた」
私&母「『ちょっと』って言っても人によるからね~~~」
今日も平和です
さてさて、今晩は、マッサージ師の友達と、会社の仲間と晩御飯です。
しかも、その前に、スペシャルマッサージ付!!!
…なんて贅沢なんだ…
マッサージ師の友達には、お礼に、うちの畑で採れたトマト・大根・キャベツを進呈!!
…良いんだろうか…
それだけではなんなので、読み終わった小説を進呈!!
…ダメかな…
ちなみに、小説は、東野圭吾さんの「ガリレオシリーズ」他10冊ほど。
ほんとは「白夜行」を読んで欲しかったのに(←おしつけがましい)、どうやら売ってしまった模様
あっ。
同じくマッサージ師の友達からもらった京極夏彦さんの小説、まだ読んでない!
…そのうち絶対読もう
これからウキウキのスケジュールなので、テンション高めの記事になりました
体調も良い!です!!