元気があれば送迎もできる。 | 脊髄腫瘍と暮らす生活

脊髄腫瘍と暮らす生活

2009年12月に頸髄髄内腫瘍の摘出手術を受けました。
手術前・入院・退院後の生活を書いています。

(手術後206日目)




今年の1月に、腸閉塞(結局、S状結腸間膜裂孔ヘルニアという病名になった)で入院しました、私の父ですが、退院後、着々と回復し、今では家の横の「家庭菜園」と呼ぶには大きすぎる畑で、日々汗を流して花や野菜のお世話をしています。



入院前より体重は軽いけど、まったくもって、元気!!です得意げ



そんな父ですが、今日、背中のデキモノの切開?手術?で、病院に行ってきました。


一応、母が付き添って、私が送迎を担当車




病院に二人を降ろし、私は病院近くのショッピングセンターへ。


いろいろ用事がありましたので。


クリップ髪の毛をストレートにブローするための、デッカイ豚毛のブラシを買う


クリップ髪の毛をストレートにブローするためのスタイリング剤を買う


クリップ愛用している添加物の少ない洗顔料を買う


クリップここのところ、病人が周りに多いので、母にクリスタルのフクロウを買う

(↑母がフクロウグッズ集めてるのと、気休め程度のもんです)


クリップ証明写真を撮る

(ただいま勉強中の「第二種衛生管理者」の免許試験受験申請書に貼る)



↓はい、証明写真!!
脊髄腫瘍と暮らす生活-証明写真


この間、ピグともが「YUKIみたいなボブにしたんだ~」と言っていて、「だったら、私も似たような頭かも…」などと言ってしまいましたが、証明写真見たら、往年の中森明菜様のヅラでした…。


ごめんなさい叫び




予定の用事を済ませ、時間もまだまだ余裕があるな~と思い、書店へGO走る人




なんとなーく、マンガコーナーを見て歩いていたら、読みかけになっていたマンガ発見目


くさか里樹さん作 『ヘルプマン!』12巻と14巻。


11巻までと、13巻を持っていたので、即購入。



車中で読み終わりました。



この『ヘルプマン!』は、介護に関するマンガです。


高齢者の恋愛や、介護保険制度に関する問題提起、認知症に関することなど、活字だけだったら読むのが億劫なことでも、マンガなので読みやすいです。


マンガなので、テーマごとに一応ハッピーエンド?にはなりますが、現実はそうはいきません。



が!



介護のこと、高齢者のこと、認知症のこと。


興味がない、知識が無いという方たちが読んだら、一歩、その入口に近づけるのかなー、と思えるマンガです。




で、読み終わったところで、ちょうど母から電話がありまして、病院にお迎え。


なんなくデキモノは除去された模様。



帰り道の会話。


父「先生にお酒は飲んでもいいですか?って聞いたら、『ちょっとならOK』だって」


私「『ちょっと』って、どのくらい?」


父「ビール350mlはどうですか?って聞いたら、聞こえないフリしてた」


私&母「『ちょっと』って言っても人によるからね~~~」



今日も平和です得意げ




さてさて、今晩は、マッサージ師の友達と、会社の仲間と晩御飯です。


しかも、その前に、スペシャルマッサージ付!!!


…なんて贅沢なんだ…得意げ



マッサージ師の友達には、お礼に、うちの畑で採れたトマト・大根・キャベツを進呈!!

…良いんだろうか…ガーン


それだけではなんなので、読み終わった小説を進呈!!

…ダメかな…ガーン



ちなみに、小説は、東野圭吾さんの「ガリレオシリーズ」他10冊ほど。


ほんとは「白夜行」を読んで欲しかったのに(←おしつけがましい)、どうやら売ってしまった模様ドクロ



あっ。



同じくマッサージ師の友達からもらった京極夏彦さんの小説、まだ読んでない!


…そのうち絶対読もう本




これからウキウキ音譜のスケジュールなので、テンション高めの記事になりました得意げ


体調も良い!です!!