シャワーを浴びていて | 脊髄腫瘍と暮らす生活

脊髄腫瘍と暮らす生活

2009年12月に頸髄髄内腫瘍の摘出手術を受けました。
手術前・入院・退院後の生活を書いています。

(手術後141日目)




最近、シャワーを浴びていて気付いた感覚。



部分的にシャワーが当たってる感覚が無い?



改めてシャワーを腰の左側に当ててみる。

…温かい。


そして、おもむろに腰の右側に当ててみる。

…温かいし、シャワーがパシャパシャ当たってるのを感じる。




体のあちこちにシャワーを当てて、感覚を確かめてみました。


◆シャワーが当たる感覚が「無い」部分

  ・左腰~左ももの裏

  ・左胸の脇に近い部分

  ・背中の左側


◆シャワーが当たる感覚が「鈍い」部分

  ・右腰~お尻

  ・両膝から両足首

  ・両足の裏




手術から5ヶ月程経過していますが、改めて気付いたこの感覚。

半分「やっぱりなぁ」、半分「がっかり」。



でも、多分、感覚が鈍い部分も、初めは感覚が無かったのだと思います。

ゆっくり、ゆっくり、感覚が戻って来ているのだと思います。



さらに、気付いたこと。

夜、寝ようとベッドに入る時ですが、お尻の感覚が無いので、寝る体制になる途中で、お尻が「ブニュブニュ」した異物のように感じられていたのですが、最近、それが無い。



改めて確認してみました。


ベッドに横になると、「ブニュブニュ感」は無いけど、お尻が浮いてるみたいシラー

変な感じです。



さらにさらに確認。


膝立ちをすると、膝がやっぱり「ブニュブニュ」していたのですが、その感覚が薄くなったみたいです。


この「ブニュブニュ感」。文章で説明すると、「冷えピタ」とか「やわらかアイス枕」みたいなゲル上のマットの上にいるような感じです。



今日で4月も終わりです。



先日、会社の人からメールが来て、「6月から復帰するって聞いたよ!」とのこと。

本人の知らない所で、復帰の時期の打ち合わせがあったようです。



…よくわからない会社だぁ得意げ