今朝の体調 | 脊髄腫瘍と暮らす生活

脊髄腫瘍と暮らす生活

2009年12月に頸髄髄内腫瘍の摘出手術を受けました。
手術前・入院・退院後の生活を書いています。

(手術後40日目)



今朝、目が覚めるといつものように下肢が棒のように固まっているような感覚でした。

上半身もいつものように首や背中、腕の痛みがあります。



それでも、起きて身体を動かさないことには、いつまでも行動できないので、もふもふあったかのベッドから這い出て、凍ったような空気の中へ…



①自室のファンヒーターの電源をつける。(これは、明日からタイマーをセットしようかな… )

②洗面所にあるファンヒーターの電源を入れる。

③トイレに行く

④着替える

⑤歯磨き

⑥洗顔

⑦お肌のお手入れと軽く化粧


①が大体7:00時くらいで、⑦の頃には8:00を過ぎていて、両親が順番に洗顔したり、着替えたり、朝食の準備をしてくれていたりして、私は自分の食べる分をセッティングするだけで朝食を食べることができます。



ありがたいことです。でも、朝はツラいんです。痛いんです。

「美味しい」の一言も出せないくらい、一生懸命食べてます。ごめんなさい。



そして、ロキソニン等、薬を飲みます。



あぁ、なんか、でも今日はなんか体調が変です。いつも変ですが。


洗顔した後、少し身体が暖まったな、と思ったら、両腕が痒いように痺れたり、青竹を踏んでも、マッサージをしても膝から下が凍ってしまったような感覚。



今日は、K病院で同室に入院していたエンドウさんにお手紙を書こう、と決めて自室で準備をしていたら。



…この感覚…もしや!



毎月一度のやつでした星空



やっぱり、生理前は体調や心が不安定になるようです。