再びリングへ | 吉田万里子の< 動きのレッスン♪ >フェルデンクライス尾道

吉田万里子の< 動きのレッスン♪ >フェルデンクライス尾道

怪我だらけだったカラダが、フェルデンクライスのレッスンを続けたことで すっかり改善され、 人間の治癒力 (潜在能力)の凄さを実感し、お伝えしています。

レッスンを 受講された方々のご感想、その他日々の出来事を書いています(*^^*)♪




去年、松本浩代選手のオファーをキッカケに、数回プロレスのリングに上がっていますが、



そもそも 4〜5年プロレスから離れていたのは、


もう2度とリングには立て無い、
と思ったから。



他の場所では『 “ 元 ” 女子プロレスラーです』と言っていたくらい。




その理由は、首。


デビュー4年目の頃、ヘルニアで手術。
もちろん、医師からは引退宣告。


その引退宣告を破って復帰。
その後、10年以上も よくもってくれたなー
この首。




そして、もう一つの(いや、いっぱいあるけどあせる)古傷の股関節。



怪我は当たり前 どころか『怪我も勲章キラキラ』と言われていた時代だったので、


怪我を怪我と思っていなかった。



プロレスから離れて身体が整ってきた時、



『うゎーびっくり歩くってこーいう事かー!!』と、歩けた事に感動したな〜。



よく思い出してみたら、、、いつも足を引きずって、7〜8年 まともに歩いていなかった。



そんなこんなで、本当は今リングに上がっていること事態が凄く不思議 !!!




その回復の方法は、、、




フェルデンクライス メソッド。


これに出会っていなかったら、今プロレスは出来ない、もちろん引退試合も。




筋トレとか、ストレッチとか、マッサージ……などと全く 違うので価値観を覆される感じ。


カルチャーショックだったりもしたけど、お陰で動けるようになったので。






たくさん出ている本の中で、私が一番最初に出会って分かりやすかったのは、こちら。



{C4617C48-3D53-49D4-A057-ACC8266366F6}



フェルデンクライスの ステファニー先生にしてみれば、これは入り口のさらに手前くらいのものみたいだけどあせる