おはようございます。
なかのまりこです。
娘も3歳を迎え、たくさん会話ができるようになりました
『3つごの魂100まで』
という言葉があります。
人格形成は幼い時にしっかりつくろう、という
日本人の昔からの子育ての知恵、の一つですよね。
お腹の中にいるときも1歳と数える、と聞いていたので
私は娘が2歳になるまではとても気を張っていました。
癇癪持ちよりも
穏やかだったり、問題を自分で解決しようと思う性格のほうが
ラクに生きられるのではないか・・・
と私なりに思っていたので、
子どもに自分の癇癪を向けないように気を付けていました。
それでも時にはいらっとすることももちろんありました。
3歳を迎え、ここ最近、娘に対して気を抜いていたような気がします。
健康で、自分の意見もしっかり持っている娘に対して
「もうこの子は大丈夫だ~」と心のどこかで思っていました。
すると・・・
自分では気が付かないうちに
娘と心が少し
離れていたようです
先日、
‘心の仕組み’を教えてくださっている先生に指摘され、
はっと気づかされました。
それから気を付けて、
娘の心に自分の心を合わせて話をするようにしました。
すると・・・さすが子どもは反応が早いですよね。
娘のうれしい心が伝わってきました。
なんとなくなのですが
心がますます輝いているような感じが伝わってきました。
なんだか楽しそうな娘の姿に
(いつも楽しそうではあったのですが)
夫も
「何が楽しいの?」と
思わず聞いてしまっていました。
もちろんまだまだ私は未熟で
至らない部分だらけですが
娘がうれしそうなことで
とても私も癒されます
子どもと心を合わせるには、
2つのステップが必要だと思います。
◎子どもに伝わると思って話をすること
これはもちろん大切なことですよね。
でも気を抜くと私はすぐにそのことを忘れて
自分の都合ばかり押しつけて
「伝わらない~」と
イライラしてしまいます。
このイライラの原因でもありますが、
もっと大切な最初のステップが
◎自分の心を自分の軸と合わせること
まずは
自分は自分と向き合っているかな?
私、幸せかな?と
自分の心に意識を向けてみましょう。
子どもや配偶者や世間の評価に
幸せを求めているときは
「足りない君」がやってきて
幸せを薄めてしまいます。
自分の心の内側から湧き上がるような
「私は大丈夫。守られてていて幸せ」
気持ちが重要です。
シンプルなことなのですが、
長年作ってしまった癖があり、
自分の心と自分の軸を合わせることが
難しいときもあります。
私はこのことがなかなか難しく
まだ上手に感覚をキープすることができません。
そんな私を優しくサポートしてくれる本に出会いました。
そんな心をほぐしてくれる本を
明日はご紹介したいと思います。
本日も読んでくださりありがとうございました。
子育てのハッピーがたくさん増えますように