私たちって足りてるの?!(育児不安解消の心 その2) | 育児不安解消|育児の知って得するツボとコツをご紹介!|赤ちゃんの笑顔とプレママと新米ママの育児不安解消ブログ|八千代市

育児不安解消|育児の知って得するツボとコツをご紹介!|赤ちゃんの笑顔とプレママと新米ママの育児不安解消ブログ|八千代市

妊婦さん、プレママさん必見!新米ママの子育てがラク&楽しくなるかどうかは生後8ヶ月までに決まります。子育てにも手順とコツがあった「らくらく育児のさしすせそ」育児不安解消☆笑顔いっぱい☆自立育児を自宅に居ながら手に入れちゃいましょう。

こんにちは。

なかのまりこです。

今日は雨なのでゆっくり過ごしています。

雨に感謝です雨



友人が素敵な写真を送ってくれました。

写っているのは私たちなので、

素敵というのもどうかと思いますが・・・

気持ちがとっても嬉しいのです。



育児不安解消☆らくらく育児、自立育児、赤ちゃんの笑顔に会うためのプレママ育児不安解消ブログ-松本楼にて

日比谷公園内にある松本楼で。

まだまだ外は寒かったりしますが

日差しが春めいてきましたね。



前回は・・・

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

赤ちゃんやパートナーと相性が悪いとすっきりしない。

自分にも原因があるのだから自分を変えようとは思っているけど・・・

すっきりしない。

その心の奥にあるのは

「自分にはまだまだ『足りない』ものがある」

という気持ち。相手への不平不満が原因でした。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

というお話をしました。


私の場合、パートナーは大人ですし、

相手のせいにするのは簡単です。

「私が足りないと感じてしまうのはあなたのせいよ!」

と無意識に思っていたようです。


でも、相手が赤ちゃんの場合、

すんなり赤ちゃんのせいにはできません。

だってまだ何も知らない、何もできない赤ちゃん。

赤ちゃんのせいになんてできない・・・


だからきっと自分のせい。

私に何か足りないからなんだ・・・と。

自分を責めてしまって

とっても苦しいですよね。

育児の辛さってこんな部分にも潜んでいると思います。



解決策があります。


================


本当は「足りている」ということに

気がつくことです。


================


「足りている」って何??

こんなに不完全な私なのに・・・

とお思いになるでしょう。

私もそう思いました。



実は「足りている」のに

「足りていない」と思っていることが

苦しい原因だと

奇跡のコースという心理学で学びました。


私は夫に対して配慮が「足りない」と思っていました。

もっとしっかりしないと・・・と。

これは相手のことを考えているようで

自分自身に注意が向いていました。


私がただ、不安に思っていることが

夫を通して見えているだけだったのです。

私が勝手に抱いているイメージだったのです。



勉強をしてピンときたことがあります。


「私たちが『足りている』ということを

わかりやすく体験させてくれる場面がある」と。



私は子どもが苦手でした。

ですが・・・

産まれてきたばかりの我が子を抱いた時は

やはりかわいいと思いました。

そしてとっても摩訶不思議な存在でした。


赤ちゃんは時間の流れを

変えてしまうように感じました。

ずっと眺めていても飽きませんし、

眺めていたのは一瞬のつもりだったのに

気がつくと時間が過ぎていました。


また、裸で産まれてきた赤ちゃんなのに

全てが満ち満ちている感じがしました。


赤ちゃんには未来がたくさんあるからなのかな?

とその時は思っていましたが、

奇跡のコースを勉強して、

赤ちゃんは「今を生きている」のだとわかりました。


過去は無い状態かもしれませんが、

いたずらに先のことを心配したりしていません。

たった今、お腹が空いたのか、

おむつが気持ち悪いのか、

眠たいのか・・・という自分の気持ちに素直なだけでした。


物もお金も持っていないと思っていた赤ちゃんは

実は全てが「足りている」ようなのです。


もちろん、

おむつをしてあげたり、

ミルクをあげたりしなくてはいけません。

しかし、赤ちゃんのに足りないものはないように感じます。


「何もわかっていないからじゃないの~?」と

思われるかもしれませんが、

赤ちゃんは母乳の匂いをかぎ分けられるほど敏感なのに

誰が抱いても嫌がったりしません。


全身全霊で、ただ、そばにいる人と

「幸せ」を共有してくれているのでした。



だから赤ちゃんって不思議でミラクルなんだ・・・


そして・・・


================
私たちもみんな、

誰一人例外なく

「赤ちゃん」だったのです。

================

ここに解決の次のステップがあります。


また次回お伝えしますね。

今日も読んでくださりありがとうございました。

子育てのハッピーがもっともっと増えますように!