子どもの後ろを歩く | 育児不安解消|育児の知って得するツボとコツをご紹介!|赤ちゃんの笑顔とプレママと新米ママの育児不安解消ブログ|八千代市

育児不安解消|育児の知って得するツボとコツをご紹介!|赤ちゃんの笑顔とプレママと新米ママの育児不安解消ブログ|八千代市

妊婦さん、プレママさん必見!新米ママの子育てがラク&楽しくなるかどうかは生後8ヶ月までに決まります。子育てにも手順とコツがあった「らくらく育児のさしすせそ」育児不安解消☆笑顔いっぱい☆自立育児を自宅に居ながら手に入れちゃいましょう。


モンテッソーリ教育の本を読んで、改めて、子どもの後ろを歩くことの大切さを確認できました。

photo:01



友人のカメラマンが、1歳の誕生日記念に撮ってくれ、とても気に入っている一枚です。

元気っ子さんは、1歳の時にはスタスタと外を歩いていました。好奇心をしっかり育ててくれたからだと思います。
私が散歩の時に注意していたのは、子どもの行きたいところに行かせる、ということでした。これは意識しないと意外と難しいです。
子どものために「公園に行こう」と思って出かけても、公園に着くことに意識が向いてしまい、子どもがあちこち寄り道することにイライラしてしまったり、ベビーカーでの移動ばかりになってしまったり。
ぜひ、子どもが歩き始めたら、歩くことが目的の散歩に出かけることをオススメします!その時は、子どもと一緒にとことん寄り道してあげてください。
そして、子どもの行きたいところに行かせるためにも、子どもの後ろを歩いてください。
たくさん転びますが、すぐには抱き起こさず、自分で立ち上がる気持ちを見守ってあげてください。「痛かった?びっくりした?立ち上がってすごかったね。」または「立ち上がろうとしてたね」など、自立心をみつけてほめてあげてください。

転んだ時にすぐに泣いて助けを求めるのではなく、自分で立ち上がろうとする気持ちを育てるには、8ヶ月までの接し方がポイントです。

それはまたの機会に!

iPhoneからの投稿