4月2日22:00頃には
猛烈な腹痛(立てない状況)
吐き気
手足のしびれ(もはや手は硬直状態)
顔のしびれ
お腹が痛すぎて呼吸が浅い。
そして手足のしびれが異常で
あ、この自分ヤバイ。
と冷静に思いつつも身体は大パニック。
お医者さんが
「呼吸をもっと深くしたらしびれなくなるからねー、コントロールできるよー呼吸深くしてー」
なるほど。呼吸ね。酸素足りてないんだよね。
頭でわかってるんだけど
本当お腹いたすぎて
深い呼吸するとお腹にひびく
そこで、腹式呼吸でなく胸式呼吸で頑張ってみる。
ほんの気持ち、本当気持ちだけ楽になり始めた瞬間も出てきたり。
この日の夜が1番地獄でした。
急性虫垂炎発覚してから
AM3:00頃まで
お腹痛くなってきたら
猛烈な吐き気に襲われる
ワープに入る。
人それぞれらしい。
私は吐くと少し楽になりました。ほんの気持ちだけ!
若干陣痛みたいな感覚だったんだけど
陣痛よりタチが悪いなという感じです(笑)
だってお腹痛くなるたびに吐かなきゃ楽になれないんだもん
2日は対して食べてませんでした。
しかし病院いる間に
10回ほど嘔吐。
後半どう考えてももう身体に水分ないのに吐き気が襲ってきて、早く腹切ってくれーーーって気持ちでした(笑)
嘔吐するから水分取れない
おかげさまで
口の中パッサパサ
唇ガサガサ
潤いゼロ。もはや潤いマイナスレベル。
AM3:00頃すぎて違う痛み止めの点滴になったおかげか
気づいたら口開けて寝てました
ここまでの時間が1番つらくて痛くて
次の日手術と言われても
もはや今、お腹切ってください!!!っていう気持ちでした。
手術当日。
痛み止めの点滴変わってから
もはや普段通りの自分。
虫垂炎じゃなくなったんじゃないと勘違いするほど普段通り。
私の1番辛そうなシーンを見ていない旦那が
遠征先の熊本からわざわざ帰ってきてくれました。
私「ごめんねー🙏盲腸になっちゃったとかダサくて(笑)」
なんて言う私を横目に
旦那「本当だよ(¬_¬)」
若干呆れ顔。いや疲れ顔?(笑)
実家帰省して遊びすぎたんじゃねーのか?とか思われたらやだなーと思いつつも
帰って来てくれたことに感謝←きっと私のためでなく子供達のために帰宅したのだろうけどね(笑)
1番辛いシーンを見てないから
きっとシックリきてないんだろうなーという表情でした
旦那、すまない🙇♀️
14時予定が16時に手術に。
手術着に着替え、ベットの上に寝かされ
「今から麻酔を点滴にいれていきますねー。」
なかなか若そうなお姉さん看護師さん。
起きたら終わってるんだよね。
不思議だなー。とか思う。
内心若干ビビってる自分。
頭がザーーーーーっとなって
意識飛ぶ。
目が覚めたら
まだ手術室。
「え!!ヤバイ!途中で起きちゃった!?!?」
一瞬プチパニックになりそうでしたが
「もう終わりましたよー」と言われホッとしたのもつかの間
喉になんか管通されてる
起きたら取ってくれましたが
やっぱいいものではない。
口パッサパサ
喉もパッサパサ
咳払いしたくてもお腹いたくて出来ない
とりあえず病室に運ばれるが
喉開けて管通ってたからか
声が出ない。
そして何よりも
1番恐れていた
尿管カテーテルがいつのまにか付けられておる
いやぁーーーー
ちょーーーー気持ち悪い!!!!
これどーすればいいですか?
いつ取ってくれますか?
これつけたまんまおしっこするんですか?
虫垂炎の手術したのに、お腹の心配よりも尿管カテーテルの心配ばかりする自分。
明日の朝取ります。
おしっこは出そうとしなくても大丈夫ですよ。
との事。
一晩付けてるとか憂鬱
でも無事に手術終わりました
柴田真梨子