描いてもらいました
これがオケラか…
ミミズもオケラもアメンボも
みんな生きてるから友達だって歌あるけど
ちょっとこの子とお友達になるのは
遠慮しときます
そしてこの絵を見た他の子が
「うわ…ウーパールーパーみたい」
ええええ
全然違うよ!だって、ウーパールーパーって…
…えーと…あれ?描けない…知ってるのに…
という事で、みんなに
記憶だけを頼りに
ウーパールーパー描いてもらいました
私の絵も紛れてます(小声)
私の個人的な感想が
書いてあったりします
クリオネはクリオネで
可愛い
この真ん中のは
「なんか覆面レスラーみたいになっちゃった!」
って、描きなおしてました
「マイクラのウーパールーパーなら知ってる」
と言う小学生多数
それを描いてくれた子もいます。
みんな、「ウーパールーパー知ってる」て言っても
描こうとするとはっきりとはわからない…
描くとなると、細部まで細かく知ってないと
なかなか描けないですね。
世の中そういう事多いですよね〜。
インプットしてわかったつもりでも
アウトプット出来なければ
しっかり自分のモノになってない…
ピアノももちろんそうですね
立場によって、アウトプットするものが
違うとは思いますが
ピアノは基本、アウトプットの連続だなぁと
思います。
レッスンで習ったこと(インプットしたこと)を
家でひたすらアウトプット。
この繰り返しがベースにあって、
演奏会に行って生の音楽を聴いたり
美術館へ行ってインスピレーションを受けたり
美味しいものを食べたり
美しいものを見たり
いい香りに包まれたり
ワクワクするような体験をしたり。
そういう物がまた音楽へ反映されて
レッスンも楽しくなって…
と、全ては繋がってて
1つも無駄なことは無いんだと思います。
レッスン中にウーパールーパーを描かせたりする
ピアノ講師ですが
みんなちゃんと
真剣に描いてくれて
私は嬉しいです
ちなみに
オケラの「オ」は
丁寧語の「お」らしいです。
あの虫…「ケラ」