こんにちはラブラブ

もりおかまりこです。

 

4連休も後半ですが、みなさまはどんな連休をお過ごしでしょうか?

 

私はずっとお仕事で、一昨日から兵庫県の城崎温泉に出張にきております。

 

丸一日メニュー開発のお仕事を終えて、今夜は遅くまで新しい企画と奮闘中ですDASH!DASH!DASH!

 

 

 

実は今、学校の菜園教育プロジェクトとコラボして、日本食匠なでしこアカデミーで食育菜園を作る計画中ですニコニコ

 


菜園で農作物を育てながら、

サスティナブルな食の循環を体験出来る場所

日本の食文化に触れ、心と身体と地球が喜ぶ持続可能な食事を体験できる場所

を作りたいなと考えていますうーん

 

 

私が菜園教育に興味を持ち始めたのは10年近く前のこと。

 

 

きっかけは一つの番組でした。

 

 

それは、サンフランシスコのバークレーにあるレストラン『シェパニーズ』のオーナーである、アリスウォータースさんのドキュメンタリー番組でした。

 
 
アリスは全米に「食の革命」を起こしたオーガニックの母とも呼ばれている方。
 
まだアメリカがオーガニックという意識が低かった時代から、地産地消やスローフードの哲学を広めた女性です。
 
スローフード運動の提唱者として、食農教育などの活動も行っている方で、本当に素敵な憧れの方なのですキラキラ
 
 
そのアリスの活動の一つが「エディブルスクールヤード」と呼ばれる、
食べられる校庭を作ろう!という学校における菜園教育でした。
 
 
 
 
エディブルスクールヤードでは学校に菜園やキッチンをつくり、子どもたち自らが野菜を育て収穫します。
 
そして、料理をしてみんなで食べることを通して、持続可能な暮らしや自然との共生などを学んで行くという活動ですニコ
 
 
 
当時、日本でもこんな活動ができたら良いなと思っていました。
 
 
 
 
実はアリスの生き方や哲学に憧れて、サンフランシスコのシェパニーズまで行った事があるのですが、この話はまた機会があれば書きたいと思いますほっこり
 
 
 
あれから随分時が経ちましたが、
日本の食から「持続可能なライフスタイル」をお伝えする機会を持つ事が出来そうです虹
 
 
 
堅苦しい教育というイメージにはしたくないので、
実は、食育という言葉を使うのが良いのかも、
まだ悩み中なのですけど。。。
 
 
なでしこの活動では参加するのは子供だけではなく、大人も、そして日本における「サスティナブルな食」のあり方や、日本の食文化も一緒にお伝え出来る活動にしていきたいなと思っています。
 
 
 
 
 
ただいま準備中音譜
また改めてお伝えしたいと思いますラブラブ
 


 

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「和食で心と身体を美しく健康に、持続可能な社会を叶える」

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