敬老の日 | まーちゃんの泣き笑い日記

まーちゃんの泣き笑い日記

旦那さんと子供3人の5人家族です。看護師をしていましたが、適応障害になり
現在は専業主婦です。
令和6年2月に母を見送りました。父も一足先に見送りました。まだまだ悲しみは癒えませんが家族で力を合わせて前に進みます。
そんな家族の記録です。

 

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   悪性リンパ腫で闘病していた母が

   令和6年2月29日に他界しました。

   両親を看取ることが出来たことに

   感謝です。

 

   子育てをしていく中で

   改めて親のありがたさを感じます。

 

   親の思いを感じつつ

   子育てに奮闘するアラフィフmamaが

   泣いたり、笑ったり

   家族の日常を記録します。    ゆめみる宝石

今日は、敬老の日でしたね。

 

父も母もいない、初めての敬老の日でした。

 

子供達と一緒にお墓参りに行きました。

 

今朝、お墓に向かう車の中で、次男がポツリと言いました。

『おばあちゃんが亡くなってから、おばあちゃんの話しばかりで、おじいちゃんのことを

 あまり話してなかったね。おじいちゃんの話もしないとね。』

 

確かに、母が亡くなってから、母の思い出をあれこれ話すことが多かったです。

 

父が亡くなって6年が過ぎ、父のいない生活が少しずついつもの生活になりつつあった中で

母がいなくなり、母との思い出を話すことで、母のことを感じることが出来たし、気持ちが

救われていたのだと思います。

 

姿はなく、目には見えないけれど、私たち家族の中には、いつまでも父や母の思い出が

あります。

もっと、子供たちの成長を見てほしかったし、一緒に喜びたかったけど

今も、どこかで子供たちの成長を見守ってくれていると思いたいです。

 

 

昨日、旦那さんの実家に行く予定でしたが、お天気も悪かったので、行かずじまいでした。

 

今日、旦那さんが仕事から帰ってきてから、家族みんなで、旦那さんの実家に行ってきました。

 

喜んでくれているのかどうかはわかりませんが、敬老の日ということで、挨拶に行くのは

毎年恒例になっているので、今年も例年通りです。

 

私が、自分の両親にしたいと思うことは、旦那さんも自分の両親に対して同じようにしたい

だろうと思うので…

 

結婚した頃は、お義母さんはとても怖い存在でした。

お義母さんの意に沿わない選択をした場合に、電話がかかってきて、15分以上、延々と

話をされたこともありました。

 

それでも、結婚して数年たつと、お義母さんにも慣れてきて、あまり怖いとは思わなくなり

ました。

だから、旦那さんの実家や、旦那さんの祖母の家にも、旦那さんが仕事でいない時は

一人で子供たちを連れて行ったりしていました。

 

でも、私が適応障害を発症してからは、長い間、旦那さんの両親に会えませんでした。

この、1年ほどは、また会えるようにはなりましたが、旦那さん抜きで会うのは未だに抵抗を

感じます。

 

旦那さんは、結婚当初に色々とあったことは知っています。

一時期は、『縁を切るか?』と、いった時期もありました。

でも、そんなことも、旦那さんには過去のことです。私は当時者なので、いつまでたっても

忘れることの出来ない思い出です。

あれから数年たち、過去のことを忘れたような言動をする旦那さんにムカつくこともあります。

が、両親がいない今、私が『おとうさん』『おかあさん』と呼べる人は、旦那さんの両親しか

いないので、いつまでも長生きしてほしいと思います。

 

今日の夕飯は、焼き肉をしました。

  

 

長女も、一人暮らしだと、なかなか焼肉をすることもないと思うので…

また、明日には帰るそうです。

今日も、夕食後、旦那さんや弟たちとゲームで盛り上がってました。

長女が一人増えると、家のにぎわいが違います。

帰ったら、また寂しくなるのかな。

 

今日のお弁当

海老カツ(冷凍庫) 

豚肉のしょうが焼き

きんぴらごぼう

キュウリのぽん酢和え

 

今日も、ゆるゆる手抜き弁当です。

頑張って続けることに意味がある!

明日は、旦那さん早番なので、チャーハン弁当の予定です。

 

今日も、最後まで読んで下さり

ありがとうございました。