ゆめみる宝石 いつも、ブログに訪問してくださり

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           悪性リンパ腫で闘病していた母が

             令和6年2月29日に他界しました。

             両親を看取ることが出来たことに

             感謝です。


             子育てをしていく中で

             改めて親のありがたさを感じます。


            親の思いを感じつつ

           子育てに奮闘するアラフィフmamaが

           泣いたり、笑ったり

           家族の日常を記録します ゆめみる宝石

昨日は、母の日でしたね。

一昨日、長女と

母の日プレゼントを買いに

行きました。


毎年のことで

何をあげたらいいのかも

よくわかりません。


結婚して20年。

母の日だけではなく

誕生日、子供が生まれてからは敬老の日も

思い付くものは一通り

プレゼントして、何がいいのか

本当に悩みます。


いつも、母と義母には

同じものをプレゼントしていました。

デザインや色などは

二人の母に合わせて

微妙に変えたりしながら…


昨日は、母が亡くなって

初めての母の日でした。


昨年までは二人分のプレゼントが

義母の分だけになりました。


やはり、とても複雑でした。

義母とは、決して仲の良い嫁姑では

ありません。

旦那さんの親だから仲良く出来れば

良いのですが

結婚当初に色々とあり

表面的には何も問題ありませんが

本音は話せない

といった感じでしょうか。


母は、いつも

『何もいらないよ。子供たちにお金は

使いなさい。』

と、言っていました。


ニコニコ『そんな大層なものではないし

ほんの気持ちだから…

ありがとう。』


私も、いつも同じことを言っていました。


昨年は、帽子をプレゼントしました。

一緒に遊びに行ったり

野球の応援に行くときにいいかなぁ~

と思って…

でも

6月の初め頃から少し体調が悪くなり

7月以降は、散歩にも行けず

結局、その帽子を母が被ることは

ありませんでした。


母が亡くなった後

床の間を整理していたら

箱に入ったまま、置いてありました。


いつか、私が使おうと思い

今は、仏間に置いてあります。


母がいなくなって2ヶ月半。

スマホのアルバムを見ていて

母の写真を見ると

その時の思い出が蘇るとともに

目頭が熱くなります。

今は、まだ苦しいです。


父の時は

泣きたいときに泣けばいいと思って

泣いていました。

そして、母がいたから

母と話をして…

そうして、6年。

最近は、少しずつ落ち着きを取り戻して

きていたのに…


今は、旦那さんや子供と母のことを

話したりします。

でも、心のどこかで

両親が生きている旦那さんには

わからないだろうな~

そんな気持ちがあるので

あまり、寂しい気持ちを話せなく

なっています。

だからこそ

泣いてしまったら寂しさに押し潰されそうで

泣きたくないと思ってしまいます。

だから

写真もあまり見ません。


これで良いのか悪いのか

わからないけれど

泣くのを我慢しています。


寂しい気持ちは話せないけど

母の思い出は

家族で話したりします。

今はただ

時の流れにまかせてみようと

思っています。


もしかしたら

間違っているのかもしれないけれど…


今日も、最後まで読んでくださり

ありがとうございました。