うちの子達は、クリスマスプレゼントのお願いを折り紙の裏に書いています。
今年はなかなか書いてなくて、やっと書いたのですが…
長男が書いたのはスイッチ!!
うちには今、スイッチが1台あります。
数年前に買いました。
あんまりゲームはさせたくなかったので、他の家庭より遅いくらいだったと思います。
初めのうちは、パワプロやどうぶつの森などを
仲良くやっていましたが、年齢とともに自我が強くなり、どちらがゲームをするかで喧嘩になることもあります
それでも、1人に一台は与えたくないと思っています。
中2の長男はお友達とオンラインでの約束をしてきたりするので、どちらかというと次男が譲っていることが多いです。
時々喧嘩しながらでも、2人で話をして折り合いをつけて譲り合えるようになってほしいと思っています
という事で、今年スイッチを書いた長男に
『サンタさんも頼まれても、家庭の方針に合わなければダメなんだよ。』
と、言いました。
すると次男が
『あー~、お母さんがサンタさんなんだな~』
と、言いました。
お~っ!次男よ気付いたか?
すかさず
『お母さんがサンタさんだったら、お母さんの言うことを聞かないからあげたくないよ~』
と、言うと
あっさり納得しました。
今朝、長男はまだ手紙を書き直してません
さてさて、どうなりますことやら…
サンタさんへの手紙には思い出があります。
長男が小4、次男が小1の時のことです。
その時の手紙です。
サンタさんが病気になったら、いらないと書いた長男
ふざけて旦那さんと
『サンタさん風邪ひいたみたい』
と言うと、マジでがっかりしてました
楽しい、可愛い思い出です。
そして、このブログを書いてるのを次男がチラ見して
『えっ!サンタさん風邪ひいたの?』
って言ったあと
『やっぱりサンタはいないんだな!』
と言って来ました。
誤魔化すのが大変でした
これもまた、数年後、楽しい思い出として
思い出すときがくるのかな~
父のことを思い出してさびしくなったり
可愛い思い出に癒やされたり
バタバタ慌ただしい中にも、色々と振り返ることが出来て、幸せだなあ~とも思います。
今日も最後まで読んでくださり
ありがとうございました。