考えてみました。



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眠りとお風呂の専門家の小林麻利子です
〜 生活習慣改善サロン Flura代表
 

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昨日の、時差ボケ対策の続きです。




今回は赤ちゃんの対策。




うーんこればかりは本当に難しい。




最善は、
自分で体の管理ができるまで、
時差のある国に行かない、ということ。

免疫力も低下しますし、
風邪や感染症にかかりやすくなりますし、

情緒も不安定になり、
夜泣きや寝ぐずりにもなりかねません。





でも、それでも、
海外旅行は家族の思い出にもなりますし、
いきたい方は多いですよね。



かくいう自分も、
今年ハワイに行く予定で、した(過去形)
結局都合が悪くなり、いまのところ予定なし






今回、ちょうどご質問があったので
考えてみました。




ポイントをお伝えすると、

・1週間くらいの旅行なら現地に完全に合わせようとしなくていい

・日本の夕方〜深夜にあたる時間に、光を浴びない(サングラスや日よけ対策。ハワイなら午前中に外に出ない、とか)

・日本の早朝〜11時ごろまでは光を浴びる(ハワイなら昼過ぎ)

・日本の深夜にあたる時間に子供に食事を与えない




今回は赤ちゃんの対策です。
幼児ではないので、基本的に自分で歩かないしベビーカーや抱っこ紐の中、というのが前提です。



自分の意思で動けないからこそ、
親の対策が大切かと思います。



この対策は、今の時点での私の見解なので、
今後最善なものが見つかれば、
またご紹介します。




今回のような対策をたとえしても、

太陽の明暗は日本とは違うので、
暗くしようとか明るくしようとか、
対策したところで、完全には無理なので、

時差ボケは無くなりません。

少し楽になるくらいです。

仕方のない事実です。








あくまでも、本来は、赤ちゃんは
時差のある国には行かない方が、本当はいいです。


成長過程です。
体もまだまだ未熟です。
大人は体内時計が乱れても数日で元に戻りますが、
赤ちゃんですから、
今後どんな悪影響があるか、わかりません。



それだけは頭に入れた上で、
行動してください。



親の都合で、夜遅くまで遊びに連れたり、
親の都合で、眠いのに起こしたり…


でも
赤ちゃんの体は誰が守れるのか?

もちろん、親ですよね。





その上で、たのしんでくださいね!




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