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眠りとお風呂の専門家の小林麻利子です。
〜 生活習慣改善サロン Flura代表〜
⭐️最近の著書
📕ぐっすり眠れる、美人になれる!『読む お風呂の魔法』(主婦の友社)
📕『あきらめていた「体質」が極上の体に変わる』(ダイヤモンド社)
🌸4/23(火)0歳児赤ちゃんとママの睡眠セミナー
🌸5/27(月)所作と女性らしい体づくりセミナー
🌸6/1(土)婚活と男性受け体づくりセミナー
🌸7/6(土)メンタル整え寝つきアップセミナー
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昨日の、時差ボケ対策の続きです。
今回は赤ちゃんの対策。
うーんこればかりは本当に難しい。
最善は、
自分で体の管理ができるまで、
時差のある国に行かない、ということ。
免疫力も低下しますし、
風邪や感染症にかかりやすくなりますし、
情緒も不安定になり、
夜泣きや寝ぐずりにもなりかねません。
でも、それでも、
海外旅行は家族の思い出にもなりますし、
いきたい方は多いですよね。
かくいう自分も、
今年ハワイに行く予定で、した(過去形)
結局都合が悪くなり、いまのところ予定なし
今回、ちょうどご質問があったので
考えてみました。
ポイントをお伝えすると、
・1週間くらいの旅行なら現地に完全に合わせようとしなくていい
・日本の夕方〜深夜にあたる時間に、光を浴びない(サングラスや日よけ対策。ハワイなら午前中に外に出ない、とか)
・日本の早朝〜11時ごろまでは光を浴びる(ハワイなら昼過ぎ)
・日本の深夜にあたる時間に子供に食事を与えない
今回は赤ちゃんの対策です。
幼児ではないので、基本的に自分で歩かないしベビーカーや抱っこ紐の中、というのが前提です。
自分の意思で動けないからこそ、
親の対策が大切かと思います。
この対策は、今の時点での私の見解なので、
今後最善なものが見つかれば、
またご紹介します。
今回のような対策をたとえしても、
太陽の明暗は日本とは違うので、
暗くしようとか明るくしようとか、
対策したところで、完全には無理なので、
時差ボケは無くなりません。
少し楽になるくらいです。
仕方のない事実です。
あくまでも、本来は、赤ちゃんは
時差のある国には行かない方が、本当はいいです。
成長過程です。
体もまだまだ未熟です。
大人は体内時計が乱れても数日で元に戻りますが、
赤ちゃんですから、
今後どんな悪影響があるか、わかりません。
それだけは頭に入れた上で、
行動してください。
親の都合で、夜遅くまで遊びに連れたり、
親の都合で、眠いのに起こしたり…
でも
赤ちゃんの体は誰が守れるのか?
もちろん、親ですよね。
その上で、たのしんでくださいね!
~メディア情報~
【書籍】
『あきらめていた「体質」が極上の体に変わる』 (ダイヤモンド社)
『美人を作る熟睡スイッチ』(G.B.)
【雑誌】
☆美的(小学館)
☆GISELe(主婦の友社)
☆anan(マガジンハウス)
☆SODA(ぴあ)
☆AneCan(小学館)
☆美人百花(角川春樹事務所)
☆GINGER(幻冬舎)
☆CanCam(小学館)
☆ar(主婦と生活社)他
【テレビ・ラジオ】
☆ TBS TV「初耳学」
☆ TV宮崎「U-doki」
☆東京FMラジオ「高橋みなみの『これから、何する?』」
☆FM高知・沖縄・KOBE・愛媛ラジオ☆Beautytalk~イッてええのん?~
☆JFNラジオ「Simple Style –オヒルノオト-」
☆東京MXテレビ「5時に夢中」
☆ラジオ日本「I love beauty」パーソナリティ
☆Ustrieam「こだわりのセンス」パーソナリティ
【WEB連載】
☆anan(マガジンハウス)「小林麻利子の美人の作り方」
☆VOCE(小学館)連載
☆ダイエットポストセブン(小学館)連載