【潜在的睡眠不足】の解消が内分泌機能改善につながることが明らかに

本日2回目の投稿。

去年くらいに、短時間睡眠法というのが流行ってましたが、これの問題点が明らかになりましたカナヘイびっくり




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こんにちは！
生活習慣改善サロン Flura代表
パーソナルボディトレーナー・ナイトケアアドバイザーの小林麻利子です晴れ



本題の前に！
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さて。

2016年10月26日の国立研究開発法人 国立精神・神経医療研究センターの研究で、「『潜在的睡眠不足』の解消が内分泌機能改善につながること」が明らかになりました。

小林checkポイント

1.健康成人には、平均約1時間の自覚していない睡眠不足（潜在的睡眠不足）が存在する。

2.潜在的睡眠不足の解消により、眠気のみならず、糖代謝、細胞代謝、ストレス応答などに関わる内分泌機能の改善が認められた。

3.睡眠時間が延長しても深い睡眠量は同じであることから、浅い睡眠やレム睡眠が代謝やストレス応答機能の維持にとって重要である。（短時間睡眠は問題である）


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詳細は、
フルーラの美容コラムにて。





✳️特に、小林チェック3、ご覧くださいね！




私たちは、眠気の有無で睡眠不足状態を判断しますが、上記のように自覚症状のない睡眠不足があるということ、


そして、その睡眠不足の状態が心身に負担を生じさせている可能性があるということがわかりました。


睡眠不足は、眠気だけでなく、仕事や勉強のパフォーマンス効率の低下、免疫、代謝、記憶など心身共に様々な機能を阻害することが明らかです。


睡眠不足状態が普通だと思わず、日ごろから十分な睡眠時間の確保をするようにしましょう。







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