☆過去の記事ですがなぜかUPされていなかったので、アップします。



ボランティア活動について、興味深い記事を発見したので、ご紹介します。


「Psychology and Aging」6月号に掲載された米カーネギー・メロン大学心理学部のRodlescia Sneed氏らの研究で、

ボランティア活動が高齢者の高血圧リスク低減に効果があることが、わかったそうです。


調査内容ドキドキ

・51~91歳の成人1,100人超を対象
・ボランティア活動に関するインタビューを行い、2006年と2010年に血圧を調査



結果音譜

最初のインタビュー時に測定した血圧は全員が正常だった。

そして、1年に200時間以上ボランティアをした被験者が4年後に高血圧になる可能性は、ボランティアをしていない被験者よりも40%低かった。

また、活動の種類は問題ではなく、ボランティアとして他人を助けるために費やした時間のみが高血圧リスクの低減と関連していた。


ラブラブラブラブ

自分の身体のために、ボランティアするというのはあまり動機としてはよくありませんが、



人のために行った良いことが、自分にこのように返ってくるのは素敵なこと。



私自身も、定期的に施設にボランティアでお手伝いしてます。

アロマテラピーや運動などを通して、ご年配のおじいさんやおばあさん、お身体のご不自由な方の笑顔に触れると、いつも心が晴れやかになります。

本当に心も身体も洗われるようです。



先ほどの調査の記事に、1年に200時間以上のボランティアと記載されてました。

200時間というと、かなりの長時間のように思えますが、

1日たったの0.5時間です。


何も、どこかに出向いてボランティアをすることはなく、

毎日少しだけ、人のために動くことならできますよねラブラブ


電車の中で、ご老人や妊婦さんにお席を譲ったり、
困っている方がいたら、手を差し伸べてあげたり、


ほんのちょっとのことの積み重ねで、
自分も周りの人も幸せになれる。


素晴らしいことです音譜



調査では、51歳以上の方を対象にしてましたが、いえいえ若い方もどんどん行い、みんなが笑顔で溢れる社会になれればいいですね!




さて、本日、アメブロのブログのInformationを変更しました。

パソコン版で見られますドキドキ




今日はとっても暑い!
夏ですねーラブラブ


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こちら、鎌倉の銭洗弁天。

銭洗弁天の中は涼しくて快適でした音譜



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