今日はフナの日&アジの思い出 | CRPSと生きる!ど根性マリちゃんの七転び八起き日記 〜幸せになるのは難しくない!〜

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複合性局所疼痛症候群(CRPS)と暮らしています
四肢の強烈な痛みと運動機能障害(廃用症候群)に苦しめられる日々ですが、猫とのんびり幸せに暮らしています
闘病のかたわら慶應義塾大学通信課程を卒業し、現在は日本語教員として奮闘中!
台湾が死ぬほど大好き♡

好きなお寿司は?

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好きなお寿司は
もちろんウニ!!爆笑

あとはサーモン、えんがわ、
ホタテ、生のエビ系…寿司

できれば炙りがいいよね〜指差し



フナといえば、
小学校6年生のころ
理科でフナの解剖がありましたうお座

その時にクラスで
フナは食べられるのかという話になりキョロキョロ

残念ながら解剖に使うものは
食べられないよと先生が言うと、
じゃあ食べられる魚でやって
あとで調理実習して食べようよ!
ということによだれ

担任の先生は
食育に力を入れていたので、
じゃあそうしよう!と乗り気で
アジを調達してくれました音譜


調達先は
クラスにうなぎ屋さんの娘がいたので、
彼女の保護者に電話して
市場から仕入れてもらいましたゲラゲラ

当日はなんと
生きたアジが大きな袋の中で
元気に泳いでる状態で届きました!!びっくり
魚しっぽ魚あたま魚しっぽ魚あたま魚しっぽ魚あたま


解剖の授業は
衛生面を考えて調理室で
その後すぐ給食で食べられるように
時間割も変更して4時間目に行いましたキラキラ

袋の中で泳いでいるアジを
掴みとるところから始め、
次に殺します

残酷だけど
それも人間(動物)の自然な営み…

一部の女子は泣いていたけれど、
私たちは命をいただいて生きているんだ
ってことを強く実感しましたおやすみ


それから、いよいよ解剖ビックリマーク

心臓を取り出した時は
ごめんね…と思いましたえーん

解剖中、先生が
「あとで食べるんやからキレイにね〜!あせる
と何度も叫んでいましたが、
案の定みんなぼろぼろ…爆笑


授業が終わって
ぼろぼろにされたアジは
給食室に連れていかれ、
おばちゃんが焼いてくれましたニコニコ

調理まで私たちでやる時間が
なかったので泣


自分たちでぼろぼろにした解剖したアジは、
いつも家で食べるより
うーんとおいしく感じたよニコニコ

家だといつも嫌々食べてたのにねあせる


今思うと、
教育のためとはいえ
命あるものを利用してただ捨てるより
こうして最後までありがたくいただけて、
素晴らしい学びの機会だったなぁと
思いますニコニコ



お魚 おいしそうニャもぐもぐ