こないだ整形の先生に
これからのことについて聞かれました。
先生だってこの病気の正体は知ってるはずやのに、
あたしに希望を持たせるためか、
もう何回もこの話題は持ち上がってます。。。
前に聞かれた時は、
あたしは
「諦めてる」
って答えたはず。。。
“病気のあたしの人生に夢や希望なんてない”
という意味で、
絶望してることを伝えました。
もう治らなくってもいいや、どうせ無理だもん
麻酔の先生がそう言ったもん・・・
もう人生どうでもいいよ
そんな感じで、
治ることにこれっぽっちの望みも持ってませんでした。
でも今回のあたしはちょっと違いました。
自分の中から“絶望”の文字は消えていて、
病気であることを忘れてるかのように
夢を語ってるあたしがいました
先生は嬉しそうに
ニコニコしながら聞いていました
患者の回復を願わない医者はいないんだな・・・
先生のためにも頑張らなきゃ
そんな風に思いました。
せんせぇ
あたし頑張るよっ