押忍!(空手インターハイ出場の粘りで手を離さず支援します!)
会社の現場監督 市場真理子です!
いつも読んでいただきありがとうございます
先日
あるホテルに宿泊プランの
問い合わせをしたときのことです
とても丁寧な応対だったので
ちょっと残念だったことを
あえて書いてみます
(悪くはないんです ただ残念ということです)
それは
日本のサービス業でよくやってしまう
「申し訳ありません」返し
(と私が呼んでいる)
ものなのです・・・
私が問い合わせをしたのは
【1才の子供を含む3名で伺いますが
1泊2食で丁度良いプランはありますか?】
そこですぐにメールが届き
「プレイランドの入場券つきの 家族プランがおすすめです」
と 詳しく内容が書いてありました
とっても感じが良く
丁寧だったので嬉しくなったのですが
1才の子供にプレイランドはまだ難しいかな
そもそも遊ぶ時間があまりないし・・・
と思って
「あまり遊べる時間がないのですが
1泊2食だけのプランはありますか?
なければ 家族プランが良いです」
と返信をしてみました
そのお返事がとても丁寧だったのですが
内容はこんな感じ・・・
「申し訳ございません
これが最安値のプランでして
ご期待に添えず
誠に申し訳ございません」
というものでした
実は 懐石料理店のトレーナーをしていた時
電話応対のトレーニングをしていて
ほとんどの方が
この
申し訳ございません を
謝る必要のない時に使ってしまうことを知りました
そういう私も
・お客様のご希望の日時が空いていない時
・お子様ランチがあるか聞かれてないと答える時
・担当者がいない時
簡単に謝ってしまっていました
これは日本人によくある姿勢だそうで
「誤ると言うことは お客様に何か悪いことをしているの?」と
講師の先生に注意されました
今回私は
「え?相談しただけなのに
誤られると何だかこちらも恐縮してしまうし・・・」
と それ以上質問し辛く感じました
ちょっとのことなんですが
そういうポイントで
心地よい対応かどうか
”次に進める返事かどうか”
大きく変わるなあと思いました
私もついつい
「すみません」
「申し訳ございません」
を使いたくなってしまうので
その言葉が合っているかどうか
意識をしようと思った出来事でした
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