ちょっとのポイントで心地よい対応か差がでます | 家族でワーケーションしながら企業コンサルをするママ社長 市場真理子

家族でワーケーションしながら企業コンサルをするママ社長 市場真理子

1.中小企業で企業理念から教育までコンサルティング
2.そこで生まれた業務をママたちに斡旋
3.法人で仕事ができるようにママたちのビジネス講座を主催

「ママの力をビジネスにつなぐ」
みんなで心も金銭的にも豊かに自立しよう

押忍!(空手インターハイ出場の粘りで手を離さず支援します!)

会社の現場監督 市場真理子です!





いつも読んでいただきありがとうございます



先日 
あるホテルに宿泊プランの
問い合わせをしたときのことです



とても丁寧な応対だったので
ちょっと残念だったことを
あえて書いてみます
(悪くはないんです ただ残念ということです)

それは
日本のサービス業でよくやってしまう
「申し訳ありません」返し
(と私が呼んでいる)

ものなのです・・・



私が問い合わせをしたのは

【1才の子供を含む3名で伺いますが
 1泊2食で丁度良いプランはありますか?】




そこですぐにメールが届き
「プレイランドの入場券つきの 家族プランがおすすめです」

と 詳しく内容が書いてありました
とっても感じが良く
丁寧だったので嬉しくなったのですが

1才の子供にプレイランドはまだ難しいかな
そもそも遊ぶ時間があまりないし・・・


と思って
「あまり遊べる時間がないのですが
 1泊2食だけのプランはありますか?
 なければ 家族プランが良いです」

と返信をしてみました


そのお返事がとても丁寧だったのですが
内容はこんな感じ・・・

「申し訳ございません
 これが最安値のプランでして
 ご期待に添えず
 誠に申し訳ございません」


というものでした



実は 懐石料理店のトレーナーをしていた時
電話応対のトレーニングをしていて
ほとんどの方が

この

申し訳ございません を

謝る必要のない時に使ってしまうことを知りました

そういう私も

・お客様のご希望の日時が空いていない時

・お子様ランチがあるか聞かれてないと答える時

・担当者がいない時



簡単に謝ってしまっていました
これは日本人によくある姿勢だそうで

「誤ると言うことは お客様に何か悪いことをしているの?」と

講師の先生に注意されました



今回私は
「え?相談しただけなのに
 誤られると何だかこちらも恐縮してしまうし・・・」

と それ以上質問し辛く感じました


ちょっとのことなんですが
そういうポイントで
心地よい対応かどうか
”次に進める返事かどうか”
大きく変わるなあと思いました


私もついつい
「すみません」
「申し訳ございません」


 を使いたくなってしまうので
その言葉が合っているかどうか
意識をしようと思った出来事でした




ブログランキングに挑戦してみます!

応援よろしくお願い致します



にほんブログ村