こんにちは。
仕事のストレスからうつ病発症し退職、自宅療養を経て就労移行支援所に通所し、障害者雇用で就職したパリコです。
お読みいただきありがとうございます。
うつ病発症の経緯はこちら↓
今日は障害者就労・生活支援センター(就ポツ)で面談をしてきました。
もともと配慮が手薄な会社でこのまま続けていけるのか不安だった先月、就ポツにて相談をしていました。
その後社長から呼び出され契約終了を言われ、即日辞めました。
あまりにジェットコースターな展開に就ポツのスタッフさんも驚いたみたいです。
そりゃそうですよね。
スタッフさんは私が落ち込んでないか、就活に焦ってないか心配だったみたいですが、私がわりと落ち着いてるので安心されてました。
それでこれからどうするかと言う話になり、先週の診察では医師に取り敢えずゆっくり休めと言われたことを伝え、今月はゆっくりするつもりだと伝えました。
失業保険もすぐもらえるはずなので。
その後体調が落ち着き動き出すステップとして、リワーク施設と精神科デイケアを勧められました。
私は就労移行支援しか頭になかったのですが、就労移行のプログラムって単調であまり積極的になれませんでした。
正直いろんな障害を抱えた人たちと一緒に過ごすのも少ししんどいかなと思ってたのもあり。
リワーク施設や精神科デイケアはうつや適応障害の方に特化してるらしく、似た状況の人が多そうです。
リワーク施設は就労のサポートもしてくれるみたいだし、国家資格のあるカウンセラーも常駐してるとのことで、自費でカウンセリングを考えてた私にはぴったりかも。
ちなみにリワーク施設も精神科デイケアも利用料がかかってくるので無料ではないんですけどね…
まだ動き出すのは先ですけど、将来の方向性が見えた気がしました。