こんにちは。

仕事のストレスからうつ病発症し退職、自宅療養を経て就労移行支援所に通所し、障害者雇用で就職したパリコです。

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パリオリンピック盛り上がってますね。


メダルを期待された選手が初戦で敗退したり、思わぬ競技がメダルを獲得したり、とても興味深いです。


ただ、タイトルですが柔道の試合、モヤモヤの連続です。


まずは初日の男子60キロ級の永山選手の試合。


待てがかかったのに相手選手が絞め技を続け、永山選手が気絶したので審判が相手選手に一本勝ちを言い渡しました。


いやおかしいだろ、と思いますよね。


審判が試合を止めてるのに、その後に勝ちを言い渡すなんて。


もちろん日本陣は審判団に抗議したそうですが、審判たちは笑って相手にしなかったとか。


話が通じないのかな?と思います。


相手選手からは永山選手に謝罪があり、選手同士はわだかまりもなくなったみたいですが、審判団には猛省して欲しいです。


さらに今回の審判はやたら指導が多くて、反則負けだらけです。


積極的に組み合わないとか、かけ逃げでずるい行為は咎めるべきですが、何で?と言う基準で指導がとられることも多い。


積極的に責めてたのに消極的だと指導を受けそのまま反則負けになるのはモヤモヤします。


これは日本選手に限ったことではなくて、いろんな国の選手が抗議してるみたいですけど。


柔道とJUDOは違うスポーツだと言われてるそうですが、やっばり技をかけてこそ柔道だと思うし、ただ相手を投げるだけのスポーツではないはずなので、武道としてのあり方を反映して欲しいなと思います。