こんにちは。

仕事のストレスからうつ病発症し退職、自宅療養を経て就労移行支援所に通所し、障害者雇用で就職したパリコです。

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うつ病発症の経緯はこちら↓


寝たきりだった私が徐々に寛解に向かい、就労移行支援に通うまではこちら↓


就労移行支援を経て障害者雇用で就職した経緯はこちら↓











私の目の前に座ってる副課長。



仕事での絡みもなく話したこともありません。


パッと見は厳しそうで取っつきにくそうだけど、意外と暖かい人ではないかと思ってます。


この時もある社員さんをこんこんと説教してたのですが、最近の副課長はさらに厳しさが増してる気がします。


副課長がまとめてるチームは5~6人いて、もちろん皆さんベテランの技術者です。


私からしたら皆さんできる人だと思ってますが、最近は副課長から皆さんまんべんなく怒られてます。


一時期はブログで書いた社員さんとばかり話してましたけど、最近は一人一人にあれどうなった?と進捗を聞いてて、どうもその答えがいまいちだと腹が立ってるみたい。


何となく焦りのようなものを感じるなと思ってたんですが、どうも副課長は来年定年らしいです。


再雇用の人も多く働いてるのでそれで終わりではないと思いますが、再雇用になると肩書きも責任も変わるから今のうちに少しでも社員さんたちを育てようとしてるみたい。


それは分かるんですが、言葉づかいがたまにきつかったりして聞いてると少しメンタルがやられます。


「何も分かってへんやないか」「それで仕事してるつもりか」などが聞こえてきて、私がうつ病になったときにかけられた言葉と似てるなと思ってしまって。


前は頻度も低かったしたいした仕事もしてなかったのでしんどい時は離席して逃げてましたが、今はそれなりに仕事に追われてるし、副課長のお説教時間も長いので離席し続けるわけにも行かず、正直逃げ場がありません。


まさか私のためにお説教を控えてほしいとはとても言えませんし、間違ったことも言ってるわけではなく、最後はきちんとフォローして道筋を示してるので私が受けたパワハラとは雲泥の差なんですが、どうも毎日地味に影響受けてます。


ちょっと今はそこが憂鬱だったりします。