こんにちは。

仕事のストレスからうつ病発症し退職、自宅療養を経て就労移行支援所に通所し、障害者雇用で就職したパリコです。

お読みいただきありがとうございます。

うつ病発症の経緯はこちら↓


寝たきりだった私が徐々に寛解に向かい、就労移行支援に通うまではこちら↓


就労移行支援を経て障害者雇用で就職した経緯はこちら↓











昨日の、自分を大切にしようと言う流れなのですが、自分を大切にすることと対極にあるのが無意味な我慢だと思います。

日本人は我慢強いことが美徳とされ、子供にも我慢しなさいと教育するのが当たり前でしたよね。

もちろん感情や願望のままに振る舞うのはよくないし、ある程度の理性や我慢は必要なんですけど、意味のある我慢と無意味な我慢は大きな違いがあると思うんです。



最近見たこちらの動画。



語り口が柔らかで話もとても分かりやすい高橋リエさんは、特に毒親育ちの方へのアプローチが多く、他の動画もとても理解しやすいです。

こちらの動画も、我慢しがちな人の例がいくつか上げられており、それは動画を見ていただきたいのですが、特に納得がいったのは

トイレを我慢しがち、と言うこと。

トイレって生理的で直接的な欲求だけど、自分だけが我慢すれば空気を壊さないと思ってしまう典型的な例だと思います。

そして私もトイレを我慢しがちです。

今は一人で家にいることも多いし、仕事もデスクワークなので好きなときにトイレに行ける環境ではあるんですが、それでもついつい「この動画見終わってからにしよう」「この仕事が片付いてからにしよう」と先延ばしにしてしまいます。

あと人といる時は100%我慢します。

話が盛り上がってる時や会話が続いてる時、「トイレ行ってくる」と話をなかなか切り上げられないのです。

そう考えると、私は人といるとき無意識に余計で無意味な我慢をいろいろしてるのかもしれません。

だから人と関わるのがしんどく感じるし、友達とも疎遠になりがちなのかも。

これは私の問題なので、改善できるならしたいですね。

まずは基本的なことですが、トイレを我慢しないように意識したいと思います。