こんにちは。

仕事のストレスからうつ病発症し退職、自宅療養を経て就労移行支援所に通所し、障害者雇用で就職したパリコです。

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うつ病発症の経緯はこちら↓


寝たきりだった私が徐々に寛解に向かい、就労移行支援に通うまではこちら↓


就労移行支援を経て障害者雇用で就職した経緯はこちら↓











合理的配慮について、精神科医井上智介先生のブログをリブログします。




そもそも合理的配慮とは

障害者から何らかの助けを求める意思の表明があった場合、過度な負担になり過ぎない範囲で、社会的障壁を取り除くために必要な便宜のことである。

だそうです。

4月からこの合理的配慮が義務になったのは、障害者雇用で働く身としては他人事ではありません。

私の会社では建物的にはバリアフリーは整ってると思います。

エレベーター、身障者トイレ、廊下も広く段差もない。

私以外にもう1人、他部署で身体障害者の方がいるのですが、その方は歩行が困難みたいだけど、普通に長く勤めてます。

方や私の場合はですが、合理的配慮があるか?と言うと微妙な気もします。

井上先生のブログでは腹を割った話し合いが大事とのことですが、課長とはもう半年もまともに喋っていません。

課長自身、もともと女性の扱いが分からん、障害者なんてどう接していいか分からんと公言していましたが、最初はまだ関わろうとはしてくれてました。

でも去年、私が仕事でパンクして休職したこと、そして例の女性社員の件を大ごとし、課長そっちのけで話が進んだことあたりから、私のこと避けてる?と思うふしが増えました。

Sさんは課長は何も考えてないよと言うのですが、半年まともに喋ってないのは事実だし、私も今の仕事では余裕があるので例の女性社員の抜けた後の雑務を私が引き受けたいと課長に言ったのですが、戸惑いながら「考える」とだけ言われました。

多分考えてもないしもう忘れてそう。

会社に必要とされたい思いは私も強くあります。

課長に話したいと言えば時間は取ってくれると思うけど、私と向き合うことを面倒に思ってそうなので気後れしてます。

何をどう言えばいいのか私もよく分かってないし、去年の休職もあってあまり強く言えないところとあるし。

合理的配慮とわがままの線引き、難しいですね。