こんにちは。

仕事のストレスからうつ病発症し退職、自宅療養を経て就労移行支援所に通所し、障害者雇用で就職したパリコです。

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寝たきりだった私が徐々に寛解に向かい、就労移行支援に通うまではこちら↓


就労移行支援を経て障害者雇用で就職した経緯はこちら↓










今回はファンレターの思い出です。


私が初めてファンレターを書いたのは中学生の時、藤本ひとみさんの作品が好きで藤本さんに書いたんです。


当時大人気の作家さんでファンレターも大量だったそうですが、直筆ではないにしろお礼の言葉を印刷したペーパーが送られてきて、反応が返ってくるんだ!と驚きました。


その後、何人かの作家さん漫画家さんにも書きましたが、かなりの確率でお返事が返ってきました。


当時はSNSもなくファンの反応はファンレターしかなかったと思うので、作家さんたちはとても嬉しかったんだろうなと思います。



芸能人で唯一書いたのは堂本光一さんです。


何回も手紙を書いて、もちろんお返事どころか何の反応も返っては来ませんでしたが、1度あれ?と思ったことがあります。


ある年のドームコンサートで、私はアリーナ最前列を引き当てました。


とても嬉しくて楽しみでコンサートに向かったのですが、ステージが高すぎて視界を遮り2人がほとんど見えませんでした。


とてもショックで私はこの事をファンレターで光一さん本人に伝えました。


すると次の年のコンサートでステージが低くなってたんです。


たまたまかな?と思ったのですがあまりにタイミングがよすぎたため、もしかして私の手紙でステージの作り方を考えてくれたのかな?と思ったり。


ただもうアリーナ最前列は取れてないので、私がその恩恵にあずかったことはないんですけど。


なので手紙って以外と読まれてるし、喜んでもらえてるのかなと思いました。


今の時代、わざわざ手紙を書くことも少ないので、意外と推しに手紙を書くと反応が返ってくるかもしれませんね。