こんにちは。

仕事のストレスからうつ病発症し退職、自宅療養を経て就労移行支援所に通所し、障害者雇用で就職したパリコです。

お読みいただきありがとうございます。

うつ病発症の経緯はこちら↓


寝たきりだった私が徐々に寛解に向かい、就労移行支援に通うまではこちら↓


就労移行支援を経て障害者雇用で就職した経緯はこちら↓










風邪はようやく治まりました。


ご心配いただいた方、ありがとうございました。


今回の風邪は喉の痛みと咳だけだったので、咽頭炎だったのかもしれません。


すっかり体調も回復したので、昨日の仕事帰りに映画を見てきました。





翔んで埼玉~琵琶湖より愛をこめて~です。

私は前回の翔んで埼玉が好きだったので、今回も楽しみにしていました。

関東の細かいノリは分からなかったけど、関東県の関係性は何となく分かって面白かったので、今回は関西が舞台とのことで行ってきました。




感想としては、前作ほどの爆発力はないけどまあまあ楽しめたかな、と言う感じ。

関西ネタは身近なのでそこは楽しめましたが、滋賀のローカルネタは私でも分からないところはありましたね。

でも大阪や京都にいじられた時に滋賀県民が「琵琶湖の水を止める」と言うのはネタとしてありますが、これを大真面目に取り上げると言うのは面白かったです。

あと俳優さんたちの熱演。

特に杏さんと藤原紀香さんが印象的でした。

お二人ともとてもお美しいのにコメディエンヌとしても素晴らしいなと思いました。

作中でも藤原紀香さんと夫婦を演じる片岡愛之助さんは、めっちゃイロモノが似合いますね。

半沢直樹の時の強烈キャラを思い出しました。

あとはとびだしとび太と呼ばれる人型看板。

彼もよく頑張ってました。

戦いのあとボロボロになってるとび太はかなり切なかったです。


映画の満足度は高かったので、1000円ならもう一度見てもいいかなと言う感じ。

先程書いた通り俳優さんたちの熱演は見ごたえがあるので、興味のある方にはお勧めします。