こんにちは。
仕事のストレスからうつ病発症し退職、自宅療養を経て現在は就労移行支援所に通所しているパリコです。
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切り替えて、梅田の阪急百貨店で行われている、アニメージュとジブリ展の感想の続きです。
この展示会は宮崎駿作品がメインでしたけど、アニメージュの歴代表紙も展示されててテンション上がりました。
「アニメ三銃士」「とんがり帽子のメモル」「ダーティペア」「青き流星レイズナー」「アリオン」「マクロス」「宇宙船サジタリウス」「ミンキーモモ」「天空戦記シュラト」「ベルサイユのばら」などなど
「じゃりん子チエ」「火垂るの墓」「風が吹くとき」もアニメージュの表紙になってて驚きました。
私にとってアニメは娯楽作品なんですが、風が吹くときは娯楽とはとても言えない作品です。
この老夫婦が核戦争に巻き込まれ、放射能を浴びて死んでいく話です。
無知と無関心はとても悲しくて残酷なんだなと思いました。
そう言えば、アニメージュの表紙でも国民的アニメの「ドラえもん」「サザエさん」「ちびまる子ちゃん」「アンパンマン」「クレヨンしんちゃん」は見当たりませんでした。
これらはアニメージュ読者がターゲットにしそうにない作品だからかな?
あとはエヴァンゲリオンやふしぎの海のナディアなどの庵野秀明作品もなく、ドラゴンボールやシティハンター、らんま1/2などの少年漫画原作のもなかった…唯一うる星やつらのビューティフルドリーマーがあったくらいです。
そう言えばセーラームーンもなかったな…カードキャプターさくらは表紙であったけど。
今回はあくまでジブリ展なのでこれらを取り上げると膨大なことになってしまうのは分かるのですが、表紙一覧でも見当たらなかったのは不思議です。
見落としただけかもしれませんが。
そして入場者しか買えない限定グッズたち。
目移りしたんですが、無事?物欲を抑えることができました。
まあ通販でも買えるのでそのとき買えばいいかと思ったのもあるんですが。
こちらは阪急百貨店名物の吹き抜け広場のクリスマスデコレーション。
キラキラで素敵でした。
久しぶりの都会は楽しかったです。